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木村昴、明るさの秘訣はお菓子だった! 「僕の機嫌が怪しくなると、マネージャーさんがグミを渡してくれます」

マイナビニュース / 2024年8月29日 17時0分

画像提供:マイナビニュース

●『クラ好き』最終話の台本を読んだ木村昴と新川優愛の感想は?
読売テレビ・日本テレビ系で放送中のドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』(毎週木曜23:59~ 通称:クラ好き)。本作は、爪切男氏による同名エッセイを原作に、“真の作者を巡る”オリジナル要素を加えた新たな物語として制作された回想ハートフルコメディ。偶然手に入れた小説を盗作して一躍人気作家となってしまった主人公・枝松脛男(えだまつ すねお)を演じるのは人気声優・木村昴だ。

今回は木村に、撮影現場の雰囲気や主演として心掛けていることなどをインタビュー。また、いつも明るくいるための秘訣についても教えてもらった。

○ドラマの展開を新川優愛と一緒に予想

――まず、今回の脚本を読んだ感想を教えてください。

最初オファーをいただいて、ドラマのタイトルを聞いたときには、想像がつきそうでつかないな、どういう話なんだろうなと思いました。全員好きってどういう意味なんだろうと。その後で、原作のエッセイを拝見したんですけど、そういうことか! と納得しましたね。とにかく世界を見る目が優しい主人公の話なんだって、すごく楽しみになりました。

――なるほど。たくさんの人を好きになれるというのは優しさの現れだと。

はい。実際演じてみても「あ、こういう見方をしているのか、この人は」と、ためになることも多くあって。そういうのが映像として、どうやって表現されていくのかがすごく楽しみになりました。最初にまとめて何冊か台本をいただいたときも、おもしろくて、一気に読んじゃいました。その時は早く撮影がしたかったですね。

――脚本については、共演者の方ともお話しされましたでしょうか?

ヒロイン役の新川(優愛)さんと「この後、どうなると思う?」みたいな話はしましたね。最終話の台本を受け取った時は「読んだ? 読んだ?」って前のめりに聞いちゃいました。そしたら、まだ読んでいないタイミングだったようで「え、それ、言わないで!」と言われました。

――演者同士でネタバレNGな時期もあったんですね。

はい。新川さんも、そのくらい楽しみだったんでしょうね。ふたりとも読んだ後で「いいよね、あの最後の締め方!」みたいな話もしました。あのエッセイがこうなったのかって思いましたし、こんなにおもしろいドラマに出られるなんて、むちゃくちゃラッキーだなって思いましたね。

○枝松脛男との共通点は惚れっぽいところ!?

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