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『日韓歌王戦』大好評でSNSフォロワー急増、日韓デュオ結成も 日本代表メンバーが反響を語る

マイナビニュース / 2024年9月2日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

●ラストチャンス、オーディション初挑戦、リベンジ……それぞれの思い
ABEMAで配信中のオーディション番組『トロット・ガールズ・ジャパン』が日韓で注目を集めている。今回、特別番組『トロット・ガールズ・ジャパン 日韓歌王戦』に、『トロット・ガールズ・ジャパン』の選抜メンバーとして出演した福田未来、かのうみゆ、住田愛子、MAKOTO.にインタビューし、番組出演の反響や、韓国のステージに立った感想などについて教えてもらった。

○最後のオーディション挑戦にするつもりだったメンバーも

――最初に、オーディション参加を決めた経緯をお聞かせください。

福田:TikTokのDMで、運営の方からスカウトメッセージをいただいたことがきっかけでした。アイドルを卒業したあと、歌謡シンガーになりたくて、ソロ活動していたので、トロットというテーマは自分の活動にピッタリだなと。ラストチャンスかもしれないと思って、挑戦を決めました。迷いはなかったです。

かのう:歌のオーディションを調べていたときに、『トロット・ガールズ・ジャパン』が記載されているのを見かけたことがあって、番組の存在は頭に入っていました。そのあと、未来ちゃんと同じようにTikTokのDMで声をかけてもらったタイミングで、知り合いの方にも「『トロット・ガールズ・ジャパン』のオーディションを受けてみたら?」と言われて。オーディション挑戦は最後にするつもりで受けました。

住田:通っているスクールに番組の資料が届いて、『トロット・ガールズ・ジャパン』のことを知りました。これまでオーディションを受けたことがなかったので、今の自分がどのくらいできるのか試してみたいという気持ちで、勇気を出して挑戦しました。

MAKOTO.:私もオーディションを調べているときに、『トロット・ガールズ・ジャパン』のことを知りました。20代前半まで韓国でアイドルを目指していたこともあって、トロットというジャンルは知っていたので、トロットでジャパンなんだ! というふうに興味を持って。自分も年齢的にラストチャンスかなと思っていたので、くすぶらせていたものを発散するのはここしかないかなという、リベンジの思いも強かったです。

○『現役歌王』で活躍した人気トロットシンガーと競演

――それぞれの思いを胸に秘めながら、オーディションに挑戦したんですね。『日韓歌王戦』では、韓国の高視聴率サバイバル番組『現役歌王』で活躍した人気トロットシンガーと競演しました。トロットの本場・韓国でのパフォーマンスが決まったときの心境はいかがでしたか?

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