『日韓歌王戦』大好評でSNSフォロワー急増、日韓デュオ結成も 日本代表メンバーが反響を語る
マイナビニュース / 2024年9月2日 6時0分
福田:不安とプレッシャーどちらもありました。海外の人と発声がそもそも違う部分もありますし、どこの国に行っても海外の人たちは歌がうまい印象があったので、自分がそこに太刀打ちできるのかなという不安。そして、日本のトップセブンのレベルがここで測られてしまうというプレッシャーを感じていました。でも、意外といい勝負ができました(笑)。
――我ながら(笑)。
かのう:私は特にプレッシャーを感じることなく、海外で歌える! よっしゃー! みたいな(笑)。ただ海外に行くことが初めてだったので、まず韓国に行くのが心配でした。「海外に持っていくものって何?」というところから始まって、とにかく不安で。でも、歌うときはいつも通り楽しくて、むしろ、小さい頃から歌を歌ってきたんですけど、人生で一番うまくできたステージでした。それが自信になって、日本に帰ってきました。
住田:楽しみという気持ちももちろんあったのですが、私も海外に行くこと自体初めてでしたし、日本のトップセブンとして受け入れてもらえるのかという心配もあって、いろんな面で不安でした。でも、いざ行ってみたら、ステージに立っているときの歓声がすごくて! 韓国の皆さんの温かさに元気をもらって、いつもよりいいパフォーマンスができました。(カメラ目線で)本当にありがとうございます!
MAKOTO.:すごく緊張しましたし、韓国のトップセブンに私が大好きな歌手の方がいらしゃって。プレッシャーに押しつぶされそうになったのですが、緊張しててもどうにもならないし、やるしかないので、自分にとっていい作品を残そうという気持ちで臨みました。
――韓国のトップセブンとの初対面のとき、MAKOTO.さんが通訳をする場面もありました。
MAKOTO.:全員、翻訳イヤホンをつけていたんですけど、通訳がうまく聞こえないとき、みんな空中を見てて(笑)。言葉が通じないのは、自分が発言するのにももどかしいと思うから、極力自分がサポートできればと思っていました。
住田:隣の席だったんですけど、翻訳がうまく聞こえなかったときは、MAKOTO.さんに全部通訳してもらって、助かりました(笑)。
●『トロット・ガールズ・ジャパン 日韓歌王戦』出演で反響続々
――頼もしいですね。先ほど、住田さんが「ステージに立ったときの歓声がすごかった」と話されていましたが、改めて、韓国でのステージを振り返ってみて、いかがですか?
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