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東京おもちゃショー、バンダイブースに永尾柚乃&ダイアンが登場 - オリジナルたまごっちに笑顔

マイナビニュース / 2024年8月29日 17時0分

画像提供:マイナビニュース

8月29日~9月1日に東京ビッグサイトにて「東京おもちゃショー2024」が開催される。バンダイ・BANDAI SPIRITSでは、「コドモからオトナまでワクワクおもちゃ箱!」をテーマにブースを展開し、29日にはコドモ代表ゲストとして永尾柚乃さん、オトナ代表ゲストとしてダイアンさんを招いてオープニングセレモニーを行った。

○バンダイブースで気になるところは?

2024年のバンダイ・BANDAI SPIRITSのブースのテーマは、「コドモからオトナまでワクワクおもちゃ箱!」。仮面ライダー、プリキュア、たまごっち、ハイパーヨーヨーアクセルなどバンダイが手掛ける人気のアイテムが一堂に揃う。

オープニングセレモニーに、永尾柚乃さんは「たまごっち」まめっちとおそろいのコーディネートで登場。ダイアンの二人は、ユースケさんは赤、津田篤宏さんは青と、バンダイとBANDAI SPIRITSのロゴカラーのスーツを着用してステージに現れた。津田さんは「今後舞台衣装にしてもいいですか?」と気に入った様子。

「みなさんにとって『おもちゃ』とは?」という質問には、「なくてはならないもので、勉強にもなるし、考えたり想像するために必要なものです」と永尾さん。ダイアンのユースケさんは、「なくてはならないもので……」と永尾さんの話をパクりつつ、「別世界に連れてってくれる、友達が広がるもの。子どもから大人までみんな遊べるすてきなものですね」。津田さんは「ずっと気になる存在。いつまでたっても瞬間に子どもに戻れるもの」と話した。

また「バンダイブースで気になるものは?」という質問には、津田さんは「仮面ライダーのエリアですね! 息子に買ったベルトとかもあって見ごたえがありました」、ユースケさんは「戦隊物のエリアは『サンバルカン』とか、大人の方も楽しめる。夢中になってしまった」と自身が幼い頃に好きだったヒーローに注目されている様子。永尾さんは「全部いいと思ったけど、やっぱりたまごっち! いろんな種類がたくさんあって気になりました!」とコメントした。

1996年に発売し、全世界でシリーズ合計9400万個以上を売り上げる、バンダイが手掛ける人気おもちゃ「たまごっち」についても話題になった。

永尾さんはご自身もたまごっちで遊んでいるそうで「『めっちゃおもしろいんだよ』と友達に教えてもらって、ママやパパにお願いして買ってもらったら、『ツーしん』でみんなで遊べるようになった」と笑顔を見せる。「最初に『たまごっち』が流行った時は二十歳ぐらいだったけど、白色の『たまごっち』が人気で、社会現象になっていたんだよ~」と発売当時の話を津田さんが永田さんに教えるシーンも。「『たまごっち』でこんなに話せるってすごいよね」と盛り上がった。

また、本物のたまごの殻からできたサステナブルな「Original Tamagotchi Celebration Egg」や石川県の伝統工芸 「加賀友禅」とコラボした「Original Tamagotchi 手まりに流水 inspired by 加賀友禅」「Original Tamagotchi 四季草花 inspired by 加賀友禅」といった新商品も発表。世界でも人気の「たまごっち」は、現在「ワールドたまごっちツアー」も開催中で、今回の東京おもちゃショーは東京会場という位置づけになるという。

また、3人が自分でデザインしたオリジナルデザインのたまごっちが贈られるサプライズも。永尾さんは「とにかく私をいっぱい書きました! 遊んでる時もずっと私が見てます」、ユースケさんは「岸大介っち」、津田さんは一周回ると津田さんのネタになるたまごっちをデザインした。
(羽村よりこ)

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