“いつふゆ”菅井友香&中村ゆりか、『チェイサーゲームW』続編で互いに信頼感

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テレビ東京 木ドラ24『チェイサーゲーム W2 美しき天女たち』(9月19日スタート 毎週木曜24:30～/初回は24:40～)の記者会見が、8月31日に都内で行われ、菅井友香、中村ゆりか、ちせが登場した。

同作は、ゲーム開発会社のダイナミック・ドリームを舞台にした漫画『チェイサーゲーム』ドラマ化第2弾のSeason2。原作にはない設定とオリジナルストーリーで構成され、ダイナミック・ドリームで働く春本樹(菅井友香)と、元恋人の林冬雨(中村ゆりか)の愛憎を描いていく。「LGBTQ+」「労働問題」「セクハラ」など社会課題にも鋭く切り込んだ「恋愛×仕事」ドラマの新境地に挑んだ。
○菅井友香&中村ゆりか、互いに“ゆっか”“ゆりか”呼び

今年1月に放送された『チェイサーゲームW』の続編となる同作。前作から引き続き、中村とともにW主演と務める菅井は「またこうして『W2』として春本樹を引き続き演じさせていただけること、嬉しいです。作品を応援してくださる皆さんの愛のおかげだなと感じています」とファンに感謝を伝える。中村との再共演についても「今回ゆりかちゃんと引き続きご一緒できて、安心してすごく頼りにさせてもらっています。今回はより台本を一緒に読みながら、話し合いながら進めることができて、ありがたかったです」と話した。

MCから「ゆりかちゃん」と呼んでいることに触れられると、菅井は「いつもゆりかちゃんと呼ばせていただいてます」と笑顔。中村も「ゆっかって呼んでます」と返し、仲睦まじい姿を見せていた。

中村も「(菅井と)前作でご一緒して、今作でもご一緒できるということで、より頼もしいですし、信頼を持ってお芝居できる環境で臨めた。なにか台本上で悩んだことがあったら2人で相談して監督と話し合ったりとそういった環境をお互いに作れてよかったなと思います」と語り、さらに「現場に入る前にもゆっかの方から『こういうシーンどう思う?』とか相談してくれたりしていた。そういう誠意のある瞬間がかっこよく見えたし、一緒にできてよかったと改めて感じました」と菅井への信頼を口にした。
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