『24時間テレビ』チャリティーマラソンは「安全に配慮しながら実施」 31日は競技場内を周回

画像提供：マイナビニュース

日本テレビ系大型特番『24時間テレビ47』(31日18:30～)は31日、台風10号の影響について、やす子が挑戦するチャリティーマラソンは「安全に配慮しながら実施いたします」と発表した。天候により一時中断する場合があるとしている。

きょう31日に関しては、競技場内の周回コースを走る予定。また、超大物のサプライズ応援が急きょ決定した。

33回目を迎える恒例のチャリティーマラソンは、「全国の児童養護施設に募金マラソン」と題して開催。様々な事情で保護者と暮らすことができなくなってしまった子どもたちを支援する児童養護施設に、高校時代お世話になっていた時期があるというやす子の発案で、『24時間テレビ』全体の募金と切り分け、その全額が全国600カ所以上の児童養護施設のために役立てられる“目的別募金”となる。

そして、やす子の思いに賛同する市民ランナーを募集し、スタートから3～5km程度を一緒に走る予定だった。こちらには1,000人以上の応募があったが、中止することが決定。代わりに、やす子の先輩芸人である錦鯉、ハリウッドザコシショウ、薄幸、はるな愛、アキラ100％、AMEMIYA、宮武ぜんた、天野(元あっぱれ婦人会)が一緒に走ることが決まった。

メイン会場の両国国技館番組観覧と国技館内のイベントは、8月31日・9月1日ともに予定通り実施。国技館屋外での実施予定イベントは、8月31日は中止するが、9月1日は実施する。こちらも、天候により一時中断する場合があるとしている。
（）