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叶姉妹、“おしゃれが怖い”悩みに美香も共感 恭子は「他人の声よりも…」

マイナビニュース / 2024年9月1日 17時6分

画像提供:マイナビニュース

タレントの叶姉妹が8月27日、オーディオストリーミングサービス・Spotifyで、ポッドキャスト番組『叶姉妹のFabulous World(ファビュラスワールド)』を配信。「おしゃれが怖い」というリスナーのお悩みに答えた。

○母から「どうでもいい服にしなさい」と言われた幼少期

「着たいと思う服もあり、周りの人たちのファッションやメイクを見るのも好き」だという33歳の相談者は、「いざ自分がチャレンジしようとすると、私ごときが……という気持ちになる」と吐露。その原因は、幼少期に母親から言われた言葉だそうで、「どこかへ出かけるとき、自分なりにおしゃれをしようとすると、“何をそんなにおめかしして”とからかわれたり、“どうせ汚すからどうでもいい服にしなさい”と言われることが多かった」と打ち明けながら、「おしゃれに自信を持つにはどうしたらいいのか」とアドバイスを求めた。

「気持ちが何となくわかる」と共感を寄せた美香は、自身の服を選んでくれる恭子について、「ええ? って思うような大胆な。このようなお洋服は私には着れない……と思ったりすることもあった」と告白。一方、恭子がスタリングした服で公の場に出ると、周囲に大絶賛されると言い、「自分的には派手とか、大胆すぎるとか思ったりしますが。お姉さんに、“派手と美的センスは違うのよ”と言われて。そのお洋服を着ていくと、みなさんがとても感動してくださる」とも。恭子は、「すごく褒めてくださるでしょう?」と返しながら、「私はね、美しいものしか持ってませんから。とても素晴らしくファビュラスになってしまうのは慣れっこですからね」と自賛していた。

続けて、恭子は、「自分がこわごわ着ていたお洋服が、みなさんの大絶賛を受けるから。それによって、徐々に自分自身に自信がついてくる」と美香の気持ちを代弁しつつ、相談者に向けて、「他人の声よりも、自分自身の気持ちとか知識とか、そういうことを信じて人生を。おしゃれだけではなく、いろんなことをそうやって選択して過ごしていかれることが、自由を含めたご自身の成長につながるのではないか」とエール。また、母親の言葉に対し、「“どうせ”という言葉には、何もかもを破壊する不幸でネガティブな力がある。それを、“どうせ私は……”と自分に対して用いるのは、すでに自分への可能性を自分で打ち砕いてしまっている」と恭子の“格言”を紹介した美香は、「これは本当にそうだと思う」と自身の思いを伝えていた。

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