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『ブラックペアン2』堀越麗禾と母役・蘭寿とむが第9話で再び登場

マイナビニュース / 2024年9月1日 10時0分

そんな中、厚生労働省の富沢(福澤朗)が天城を訪ねてくる。富沢は、患者に法外な治療費を要求する医師がトップとなる新病院「スリジエハートセンター」に許認可を出すのは問題があると言い、その言葉を聞いた天城はあっさりとセンター長を辞任する。

さらに天城は、仮眠室に置かれていた渡海征司郎(二宮和也)の残された私物を漁る。その中にあったある写真を見つめ・・・。

同じ頃、佐伯のもとに渡海から電話が掛かってくる。そして、佐伯と天城は翌日のカンファレンスに姿を現さず、行方がわからなくなるのだった・・・。そんな中、「緊急」と書かれた天城宛の郵便物が届く。中に入っていたのは心エコーと造影CTの写真で、緊急のオペを要する状態だった。この患者の正体とは? 天城をめぐり怒涛の展開を迎える第8話。ついに渡海が世良の前に現れる。

【編集部MEMO】
原作は、海堂尊氏の小説『ブレイズメス1990』『スリジエセンター1991』(講談社文庫)。“バブル3部作”と呼ばれる『ブラックペアン』シリーズの『ブラックペアン1988』『ブレイズメス1990』『スリジエセンター1991』は累計発行部数160万部を突破しており、ファンから熱烈な支持を受けている。

(C)TBS
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