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空気中のゴミの数まで見える化。フィルター自動掃除機能搭載のシャープの新加湿空気清浄機を体験

マイナビニュース / 2024年9月3日 11時0分

一般的な加湿空気清浄機の加湿フィルターのメンテナンス目安は1か月に一回前後。フィルター部は基本的に水洗いでOKですが、汚れやニオイが落ちない場合はクエン酸を溶かした水にフィルターを数時間つけおきして洗う必要があります。

ただし、つけおき洗いをするとなると、フィルター全体を浸すことができる大きさの容器が必要。もちろん、つけおき洗いをするための場所も確保しなければなりません。

そこで、新製品は新機能として「加湿内部洗浄」機能を搭載。加湿トレーにクエン酸溶液を入れてボタンを押すと、加湿フィルターが回転して空気清浄機のなかで「つけおき洗い」ができるという仕組みです。

つけおき洗い後に自分でフィルターをすすぐ必要はありますが、わざわざつけおき用の容器を用意する必要がなくなりました。

今回の記事では新製品と従来モデルとの違いをメインに紹介しましたが、KI-TX100/TX75は高性能なHEPAフィルターに活性炭と無機吸着剤で構成された「ガスもと~る 脱臭フィルター」でしっかり空気を清浄化。

もちろんシャープならではのイオンによる空気浄化技術「プラズマクラスター」も搭載。イオン濃度50,000個/立方cmという高濃度の「プラズマクラスターNEXT」に対応しています。

もともとシャープの空気清浄機は空気清浄能力の高さで評価の高い製品です。これからの季節に向け、ウイルス対策などで空気清浄機の購入を考えている人や、従来の加湿空気清浄機のメンテナンスに面倒さを感じている人は、一度本製品をチェックしてみてはいかがでしょうか?

倉本春 くらもとはる 生活家電や美容家電、IoTガジェットなど、生活を便利にする製品が大好きな家電ライター。家電などを活用して、いかに生活の質をあげつつ、家事の手間をなくすかを研究するのが現在最大のテーマ。 この著者の記事一覧はこちら
(倉本春)



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