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石川県七尾市在住の漫画家による実録震災コミックエッセイの配信がスタート

マイナビニュース / 2024年9月2日 7時30分

画像提供:マイナビニュース

KADOKAWAは、電子書籍『令和6年能登半島地震体験記』(著者・まえだ永吉)を発売し、Amazon、BOOK☆WALKERほか各電子書籍プラットフォームにて、「防災の日」9月1日に配信をスタートした。

本作は、石川県七尾市在住の漫画家・まえだ永吉による実録震災コミックエッセイ。監修・解説は「備え・防災アドバイザー」で登録者17万人のYouTubeチャンネル「死なない防災!そなえるTV」を運営する高荷智也が担当。地震の際の防災の参考にもなる内容になっている。

【あらすじ】
2024年1月1日16時10分。初詣を済ませ、部屋でリラックスしていると、スマートフォンから緊急地震速報が鳴り響き、まるで洗濯機の中にいるかのような激しい揺れが襲ってきた。
大津波警報が出され、家族で避難を試みるも、道路は亀裂だらけ。なんとか家に戻れたものの、水道は使えず、頻発する余震に備えて車中泊を余儀なくされる過酷な日々が始まった。
そんな中、インフラの仕事に従事する弟は、奥能登へ復旧作業に向かうことに。
石川県七尾市在住の漫画家・まえだ永吉による、リアルな震災体験を描いたコミックエッセイ。

■令和6年能登半島地震体験記
【著者】まえだ永吉
【監修】高荷智也
【定価】990円(税込)
【発売日/配信日】2024年9月1日(日)
【ページ数】144ページ
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