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高木豊、日ハム・スティーブンソンの起用方法に感じた“新庄監督の意図”「1人でも…」

マイナビニュース / 2024年9月2日 19時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が8月30日、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』で公開された動画「【新庄監督の手腕】レイエスの好調は『〇〇だから!!』豊富なメンバーに自覚を植え付ける手腕! 好調ハムの新庄監督の手腕について語ります!」に出演。日本ハム・新庄剛志監督のアンドリュー・スティーブンソンの起用方法に感じたことを明かした。

○スティーブンソンの起用方法に感じたこと

日本ハムの選手起用について話すなかで、高木氏は「レイエスは……よく我慢したね」と、最近打撃が好調のフランミル・レイエスに言及。「ただ、キャンプで会った時に、オープン戦とか練習試合とかで他のチームと対戦している時の配球をよく見ているんだよね。自分は出てなくても。やっぱり勉強している、勉強家なんだよ」と、キャンプで感じた姿勢を称賛した。

また、「新庄監督も戦力にしようと思って、良いポイントで使ってるんだよ」と持論を述べつつ、スティーブンソンの話題に。「ここでスティーブンソンが打てば、みんなの仲間入りもするし、戦力になるのをわかってて使ってる」「1人でも戦力になるように、1人でも落ちこぼれがいないように新庄監督はしたいんだろうね」と予想し、「だから、あえて『ここで打ったらデカいな』ってところで、スティーブンソンを使ったりした」と、新庄監督がこれまでスティーブンソンを起用してきた場面について、その背景を解説していた。

【編集部MEMO】
横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズなどで活躍した高木豊氏。1985年、当時の監督である近藤貞雄さんの発案で、加藤博一さん、屋鋪要氏、高木氏というチームの俊足打者が1番、2番、3番と並ぶ「スーパーカートリオ」を結成したことでも知られる。現役引退後は、アテネオリンピック日本代表内野守備・走塁コーチや横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチなどを務めた。YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』では、野球界ニュースの解説やゲストを招いた対談動画が公開されており、ダルビッシュ有がゲストとして登場した動画「【遂に登場!!】ダルビッシュ有が見た『大谷翔平』と『佐々木朗希』の可能性とダルビッシュの“人間力”」は300万回を超える再生数を記録している。
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