サウナでもっともNGだと思う行為、トップは? - 「汗を飛ばす」は2位

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NEXERは、MySaunaと共同で実施した「サウナを選ぶ時のポイント」に関するアンケート結果を8月30日に発表した。同調査は2024年8月19日～23日の期間、「サウナを利用したことがある」男女500人を対象に、インターネットを用いて行われた。

サウナを利用するようになったきっかけを聞くと、3割以上が「健康のため」(34.4%)と回答した。

続いて、今までに利用したことがあるサウナ施設を調査したところ、81％が「スーパー銭湯のサウナ」と答えた。なかには「自宅用サウナ」を利用したことがある人もいた。

サウナ施設を選ぶポイントを尋ねると、26.8％が「清潔感」、26％が「利用料金」を重視すると回答した。

また、もっともNGだと思うサウナでの行為を尋ねると、最多は約3割が選んだ「大声で会話」(29.8%)となった。次いで、「汗を飛ばす」(25.8%)、「汗を流さずに水風呂に入る」(23.4%)と続いた。

「大声で会話」を選んだ理由として、「大きい音はサウナ時にはとてもイラつくと思うから」「リラックスしている人がほとんどだから」「サウナ内は声が響くので静かに入るものだと思うから」などのコメントが寄せられた。
（蒲生杏奈）