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緑黄色社会、映画『六人の嘘つきな大学生』主題歌を担当「私が思う“嘘”に対しての気持ちを曲に」

マイナビニュース / 2024年9月3日 12時30分

画像提供:マイナビニュース

浜辺美波と赤楚衛二が出演する映画『六人の嘘つきな大学生』(11月22日公開)の主題歌情報・最新予告映像・本ポスターが3日、公開された。

このたび、緑黄色社会が同作の主題歌を担当することが決定。今作のために原作、映画本編をもとに書き下ろした「馬鹿の一つ覚え」は、「何が本当で、何が嘘?」なのかわからない、最終面接で“謎の告発文”を発見し、追い詰められていく6人を表現しているような歌詞と、映画のミステリー、サスペンス感を体現するような疾走感あふれるメロディーが印象的な楽曲となっている。

さらに、主題歌を使用した最新予告映像と本ポスタービジュアルも解禁。今回、公開された予告映像は、6人の優秀で善良な就活生が新卒採用の最終面接当日、謎の告発文によって次第に関係性が壊れていく様をスピーディーに描いている。そして、物語は8年後へ進み、果たして犯人(嘘つき)は誰なのか、時を超えて明かされる彼らの嘘に隠された秘密とは、目が離せない展開が90秒に詰め込まれた映像に仕上がっている。

ポスタービジュアルは、インパクト抜群な“嘘”という文字の中に、6人を散りばめたデザイン。“嘘”に取り込まれた彼らが浮かべる表情は懐疑的で見れば見るほど全員が犯人に見えてくる、思わず伏線を探したくなるようなビジュアルになっている。

コメントは以下の通り。
○緑黄色社会

長屋晴子

今回、『六人の嘘つきな大学生』の主題歌のお話をいただけて率直にうれしかったです。作品では様々な角度で“嘘”が描かれていると思いますが、私が思う“嘘”に対しての気持ちを曲にしたいなと思い、そこから着色をしていきました

穴見真吾

ハラハラしたり、振り回されるような映画のアミューズメント感みたいなものが曲に出ると良いなと思い、フレーズやキリキリとした音色を取り入れるなどを意識して作りました。エンドロールで流れるのを観たらはまっていて良かったです! ぜひ映画館で聴いてほしいと強く思いました。果たして犯人は誰なのか……?

私たち緑黄色社会の新曲「馬鹿の一つ覚え」、是非エンドロールの最後までお楽しみください!
○稲垣優プロデューサー

これまでファンの一人として緑黄色社会さんの楽曲を聴き、ライブを拝見し、一つ一つの作品に籠められた真っすぐなメッセージとメンバー皆さんの真摯なパフォーマンスに、何度も心を打たれてきました。そんな“嘘”とは無縁のイメージがある緑黄色社会さんに、「もし“嘘”をテーマにした曲があったら、どんな楽曲になるのだろうか?」と思ったのが、本作の主題歌オファーのきっかけでした。そしてデモを聴いた瞬間、これまでの皆さんのどの楽曲とも異なる新たな魅力溢れる歌詞、メロディに鳥肌が立ったと同時に、映画『六人の嘘つきな大学生』の最後の1ピースはこの主題歌によって埋まり、完成するという確かな手ごたえを感じました。メンバー皆さんに原作、映画本編をご覧いただき書き下ろしていただいた、正真正銘の“嘘の無い”主題歌。是非エンドロールの最後までお楽しみください。

【編集部MEMO】
映画『六人の嘘つきな大学生』は、2021に刊行された浅倉秋成氏の同名小説の実写化作。就職活動を舞台に、六人の登場人物の裏の顔が暴かれていくサスペンス要素と、明らかになった六人の「嘘」と「罪」の真相が、クライマックスで次々と伏線回収されるミステリー要素を掛け合わせた小説を、監督・佐藤祐市×脚本・矢島弘一で実写化する。

(C)2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会
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