1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

ゆうこす、初グラビア写真集の“白い穴あきニット”カットをイチオシ「かわいいです」

マイナビニュース / 2024年9月5日 18時0分

――カッコいいです……! 今回取材させていただくにあたって、ゆうこすさんの経歴を改めて調べたのですが、年表を作ったときに、こんなにパワーワードが並ぶ人生もなかなかないなと驚きました。

そうかもしれないです(笑)。

――すべてが地続きだと思うのですが、ご自身にとってハイライトシーンを挙げるなら、どの場面になりますか?

一番の転機というと、自分で「モテクリエイター」という肩書きを作って、SNSで自己プロデュースを始めたことかな。当時、芸能界でそういう自己プロデュースをしている人はあまりいなかったと思うので。そこに面白さを感じて、会社を作ったり、いろんなプロデュースを始めるきっかけにもなりましたし、SNSを楽しみ始めたところが一番のハイライトシーンだと思います。

――今とは空気感が違いましたよね。

YouTubeを始めた芸能人はオワコンだ、みたいな空気がありました。でも、私はそれも楽しかったんです。

――というと?

私、『スラムダンク』が好きで。山王戦のときに、湘北がコートに出てくると、観客からブーイングをされるんです。でも、桜木たちは「ワルモノ見参!」と堂々としていて、それから、プレーでギャフンと言わせる……あれがカッコいいなとずっと思ってて(笑)。なので、今でもそういう状況になると、楽しいんですよね。

――逆境こそ燃えるわけですね。学生時代からずっと同じようなマインドだったんですか?

うーん。学生の頃からそういう状況を楽しめたかは分からないんですけど、主人公でいたいとは思っていました。今ここでもう終わりだと思ったときにこそ頑張ったほうがカッコよくない? みたいな。どれだけカッコよくいられるか、ですね。漫画脳なんですけど(笑)。

――カッコいい……。とてもキュートなゆうこすさんに力強さも感じる理由が分かった気がして、今後の活躍がますます楽しみになるインタビューになりました。ありがとうございました!

(C)桑島 智輝/講談社

■プロフィール
ゆうこす(菅本裕子)
1994年、福岡県生まれ。 アイドルグループを脱退後ニート生活を送るも、自己プロデュースを開始し、「モテクリエイター」という新しい肩書で株式会社KOSを起業。現在はタレント、モデル、SNSアドバイザー、インフルエンサー、YouTuberとして活躍している。
(野瀬研人)



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください