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キリンビールから、ついに完成した誕生35年目の『新・一番搾り』が登場

マイナビニュース / 2024年9月3日 14時17分

そしてCMに出演する堤真一さん、鈴木亮平さん、賀来賢人さん、飯豊まりえさんが登壇した。4人はCM「キリンさん、お願いします!」篇(8月26日放映開始)にて、リニューアルに対する熱い思いも語っている。その内容について、MCからあらためて説明を求められると……?

賀来さんは「キリン一番搾りと言えば、もう定番中の定番。リニューアルによって、あらためて新鮮味が加わることを願いました」、堤さんは「かつて若い頃に、初めて飲んだビールの感動。キリンさんには、あの思い出の再現をお願いしました」と話す。

飯豊さんは「私もビールが大好きな人間です。そこで、日常生活まで楽しくなってしまうようなビールをお願いしました」、鈴木さんは「一番搾りが好きなだけに、実は変わって欲しくない気持ちもありました(笑)。変わるなら変化球ではない、直球の一番搾りで勝負してくれ、とお願いしたんです」。

では実際、リニューアルによって味はどう変化したのだろう? 舞台上で、まるでCM撮影さながらに楽しそうに乾杯する4人。そして満面の笑みを浮かべた。

後半は、キリンビールから4人へのお願い。それぞれに15秒のお題が与えられた。賀来さんには「身体全体を使って『新・一番搾り』をプレゼンしてください」、堤さんには「缶に向かって『新・一番搾り』を絶賛してください」、飯豊さんには「『新・一番搾り』をイメージするポーズをとってください」、鈴木さんには「まだ『新・一番搾り』を知らなかった自分にメッセージを伝えてください」というものだった。

最後に、鈴木さんは「世の中には色んなビールがありますが、やっぱり私の相棒は一番搾り。リニューアルにより、さらに真っ直ぐストレートな一番搾りとなりました」、堤さんは「ついに『新・一番搾り』として完成しました。もともとファンのかたにはもちろん、あまりビールを飲まない人にも満足いただけるビールです。ぜひ、たくさんの人に楽しんでもらえたらと思います」と呼びかけていた。

近藤謙太郎 こんどうけんたろう 1977年生まれ、早稲田大学卒業。出版社勤務を経て、フリーランスとして独立。通信業界やデジタル業界を中心に活動しており、最近はスポーツ分野やヘルスケア分野にも出没するように。日本各地、遠方の取材も大好き。趣味はカメラ、旅行、楽器の演奏など。動画の撮影と編集も楽しくなってきた。 この著者の記事一覧はこちら
(近藤謙太郎)



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