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大好きだった妹が奄美大島へ…連れて行った父に「なんでわざわざ姉妹を引き離したのか聞きたい」

マイナビニュース / 2024年9月4日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

俳優の斎藤工がMCを務める中京テレビ・日本テレビ系ドキュメントバラエティ番組『こどもディレクター ~私にしか撮れない家族のハナシ~』(毎週水曜23:59~)が、きょう4日に放送。ゲストに、大久保嘉人が出演する。

ビデオカメラを渡された街の人が“こどもディレクター”となって自身の家族を取材していく同番組。今回のこどもディレクターは、東京で声をかけた48歳の女性だ。

両親と妹の4人家族だが、父と母の不仲により、姉妹は離れて暮らしていた時期があるという女性。大好きだった父と妹は、女性が小学生の頃に父の故郷・奄美大島へ移住した。女性は「妹のことはかわいくてしょうがなかった」そうで、姉妹でありながら引き離された当時を「すごい寂しかった」と振り返る。

移住から5年後、妹は母と女性の元へ戻ってきたが、思春期も相まって「姉妹なのに他人みたいな感じで、妹は敬語」と、距離感が生まれてしまった。女性は父に「なんでわざわざ姉妹を引き離したのか聞きたい」と言う。

そこでカメラを手に、父が暮らす奄美大島へ。約2年ぶりの再会は、父の運転で島内のドライブからスタート。思い出の海岸や妹が通っていた幼稚園を眺めながら、父が一人暮らしをしている一軒家へ到着する。

女性が「当時若いお父さんは、どういう気持ちで妹を連れて奄美行っちゃったの?」と聞くと、父の口から出た言葉は…。

父の思いに触れ、女性の目には涙が。さらに父への“取材”後は、あまり連絡をとっていなかった妹との関係にも変化が見られ…。

東京と奄美大島、約1300kmをつなぐ“家族の物語”とは。時がたった今だからこそ語れる、当時の思い、そんな父の言葉にスタジオの大久保も涙を浮かべる。

【編集部MEMO】
『こどもディレクター』は『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』で「鈴子ママ」「エキサイトスーパータナカ」などを取材する北山流川ディレクターが企画・演出。直後に放送される新番組『お笑い4コマパーティー ロロロロ(ろろろろ)』は、『オモウマい店』で「せっちゃんうどん」を取材し、孫のようにかわいがられるディレクター“孫D”の鳥居大雅氏が演出を務める。

(C)CTV
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