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世帯平均視聴率12.1%! 岡田将生×中井貴一『ザ・トラベルナース』2年ぶり続編

マイナビニュース / 2024年9月4日 5時0分

画像提供:マイナビニュース

テレビ朝日系ドラマ『ザ・トラベルナース』(毎週木曜21:00~※初回拡大スペシャル)が10月17日にスタートする。

○■岡田将生×中井貴一“最強ナイチンゲール・コンビ”が帰ってくる

今年12月6日に劇場版公開を控えた大ヒットドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(12年~)の生みの親である脚本家・中園ミホ氏が2022年、主演・岡田将生×中井貴一とタッグを組み、世に送り出した痛快医療ヒューマンドラマ『ザ・トラベルナース』。フリーランス看護師としてさまざまな街を渡り歩く、名もなきトラベルナースたちが“卓越したスキル”と“生きる哲学”をもって患者とその家族、周囲の医療従事者をも救っていく人間ドラマは、世帯平均12.1%の好視聴率を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)した。あれから2年、最強の曲者ナイチンゲール・コンビがふたたび日本に舞い降り、命の現場を改革する。
○■働き方改革の波が押し寄せる医療現場で新たな闘いに挑む

手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できる看護資格「NP(=ナース・プラクティショナー)」を持つ、一見感じが悪いけどアメリカ仕込みの優秀なナース・那須田歩(岡田)。そして、柔らかすぎるほどの物腰なのに、ここぞという場面では痛烈な一言で理不尽な体制や思想を一刀両断する謎多き嘘つき!? スーパーナース・九鬼静(中井)。まるでタイプ2人だが、前作で運命の出会いを果たすと、反発しつつも手を取り合い、患者ファーストで医療現場を改革してきた。同時に歩は、実は学生の頃から“あしながおじさん”として陰ながら自分を支援してくれていた静から多くを学び、一歩ずつ成長。静が難病に倒れた際も、手術を成功させられる医師を求めて必死で駆け回るなど、共に絆も深めてきた。そんな人生を変える心の交流も経てさらにパワーアップした歩&静コンビが、今シリーズでは働き方改革の波が押し寄せ、ますます混沌を極める日本の医療界に降臨。慢性的な医者不足に加え、医師や看護師の残業時間にも大きな制限がかかり、縮小の一途をたどる命の現場で、新たな闘いに挑む。

歩と静が今回雇われるのは、地域医療の中核を長年担ってきた基幹病院「西東京総合病院」。同院では前院長の汚職発覚を受けて「正しい医療、正しい働き方」を掲げるクリーンな若きカリスマ新院長が、働き方改革を中心とした組織変革に着手し、タスクシェアや勤務管理の徹底、医療の見える化を次々と推し進めている。ところがこの新院長こそが今シリーズ最大の敵!? やがて、歩&静は彼と対立していくことに。はたして彼らの対立原因、そして新たな闘いの行方とは。最大の敵となる新院長を演じる新キャストをはじめ、豪華出演陣の顔ぶれは追って発表される。
○■岡田将生(那須田 歩・役) コメント

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