クラシエから、睡眠中の肌を考えたボディケア新ブランド「YOHADA」が登場! 睡眠の質をあげるルーティンとは?

○■新ブランド「YOHADA」の特長

続いて、クラシエ スキンケアマーケティング部 商品開発担当 村上千秋氏が登壇し、新ブランド「YOHADA」について説明した。

同社は30～50代の3,630名を対象に調査したところ、3人に1人が「睡眠中の乾燥によるカサカサ悩みを実感している」と回答。一方、約8割の人が「ボディケアが睡眠に影響を与えていること」を知らないということが分かったという。

「実は、低刺激のボディーソープを使用することで睡眠中のカサカサを軽減することができます。そこで今回、乾燥性敏感肌の方に向けて、新ブランド『YOHADA』を立ち上げました」と開発背景について説明。

40代になると肌質が変わったり、ホルモンバランスによってイライラしたり、そんな悩みを抱える人が増えてくる。村上氏は「そんな方たちに『YOHADA』は寄り添うようなブランドにしていきたい」と力を込めた。

また、商品特長について、「乾燥性敏感肌のための低刺激処方」、しっとりうるおう「YOHADA美容成分」、「穏やかに過ごしたい夜に心地よい香り」の3つを挙げた。

発表会後半では、小林麻利子さんとゲストで登場した友近さんによるトークセッションが行われた。友近さんは自身の睡眠について「意外とすっと寝れて、パッと起きれます。寝つきもいいし、目覚めもいいですね」と明かす。

また、普段のボディケアについては「ボディクリームを塗る」ことだそう。このケア方法に対して小林さんは、100点満点中50点と採点。ボディクリームを塗る以外にも、寝る前のリラックス、香りを感じる、動きをゆっくりするなど色々なケア方法を試してほしいと小林さん。

最後に、新商品「YOHADA」を事前にお試しした感想について、友近さんは「5日ほど使用したのですが、肌触りが滑らかで気持ち良いんです。清潔で優しい香りで、とても好きな香り。帰った後『あのボディソープが待ってる』と思うくらい、良かったです」と絶賛。
小林さんも「泡立ちがすごく良いですね。私は、顔用の泡立て用ネットでよりふわふわにして使っていますが、より効果を実感できると思います」と商品の魅力をアピールした。

「YOHADA」のラインナップは、ポンプ(480ml)、詰替え用(360ml)、トライアル(10ml+10ml)で、9月11日より発売となる。
（MN ワーク&ライフ編集部）