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ハライチ、『ぽかぽか』生放送直後に『ENGEIグランドスラム』ネタ披露「もうバタバタでした」

マイナビニュース / 2024年9月4日 5時30分

澤部「あの日は僕も、『ぽかぽか』の後半30分くらい、ずっと頭の中でネタを繰(く)っていて。自分たちとしては、そんなつもりは全くないんですけれども、結果的に、生放送の進行が若干おろそかになってたかもしれません(笑)。ただ、その甲斐(かい)あって、といいますか、けっこう肩が温まった状態で漫才に臨めたんじゃないかなと」

岩井「“甲斐”なんかなかったけど(笑)。でも、漫才自体はすごくよかったと思いますね」

――今回披露されたネタは、昨年秋に開催された「ハライチライブ『!』」で披露されたものだそうですね。

岩井「ええ、そのライブのときに1回だけやったネタです」

澤部「ライブでやったときよりは多少短くなってるんですけどね」

――このネタを選んだ理由は?

岩井「やりたかったからです(笑)。まだテレビでやったことないヤツはないかなって考えてたら、“あっ、これがあったわ”と思って」

澤部「テレビで漫才をするときは、今までやったことのない、いわゆる“テレビ初披露のネタ”をやりたがるんですよ、岩井さんは(笑)」

――ハライチのお2人は、3回連続、通算11回目の『ENGEIグランドスラム』出演となります。今や常連メンバーのハライチにとって、『ENGEIグランドスラム』はどんな番組ですか?

岩井「“フジテレビといえば…”っていう、王道のネタ番組みたいなイメージはありますよね」

澤部「僕ら、お正月の『爆笑ヒットパレード』にも毎年出させていただいてますけど、やっぱり、フジテレビの番組の中で、『ENGEIグランドスラム』と『爆笑ヒットパレード』は、特に思い入れの強い番組かもしれないです。何か特別な“お祭り感”があるというか」

――お2人が思う、『ENGEIグランドスラム』の特長は?

澤部「まず、客席の作りが違いますね。他のネタ番組だとだいたい丸椅子がたくさん置いてあって、そこにお客さんが座ってる、みたいな感じですけど、『ENGEI(グランドスラム)』の客席は、ちゃんと段差があって、ひな壇みたいになってるじゃないですか。小さい劇場でやってるような気持ちになるので、すごく楽しいんですよね」

岩井「僕からしたら、爆笑問題さんがほぼ毎回出ているっていうのが十分な特長というか、そのことだけでもう、すごくいいネタ番組だと証明されてるようなものだと思うんですけどね。僕ら自身も、爆笑さんがいることで“自分たちも負けてられないな”って思いますし」

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