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山本高広、結石性腎盂腎炎発症から退院までの10日間を語る

マイナビニュース / 2024年9月4日 11時21分

画像提供:マイナビニュース

ものまねタレントの山本高広が8月31日、ABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』に出演。結石性腎盂腎炎発症から退院までの10日間を振り返った。

○体の異変を感じたきっかけ

8月20日に自身のSNSにて、結石性腎盂腎炎のため入院・手術していたことを発表し、この日に無事退院したことを明かしていた山本。番組では、退院したばかりの山本にメディア初取材を敢行し、発症から退院までの10日間に迫った。

お馴染みの織田裕二ものまねで登場し、カメラの前で元気な姿を見せた山本は、現在の体調は「大丈夫ではないですけども、なんとかお仕事はできるようにはなっています」と説明。

まずは体の異変を感じたきっかけについて、「朝起きた時から、『ちょっとお腹が痛いな』と思いながら、福岡での生放送の仕事のために空港に行った。そして空港に着いた瞬間、お腹から背中にかけて痛みが強くなり、テーブルに手を置いて『ハァ、ハァ……』と呼吸するぐらいになっていた」といい、「空港の診療所に行き、尿検査をしたら血尿が出ていた。『救急車呼びます?』と聞かれて、その通りにしてもらったんです」と振り返る。
○術後の苦痛を吐露

搬送先の病院でCTを撮ると、「石が詰まっている」との診断。その日は痛み止めをもらって帰宅するも、「後日、これまでの痛みをはるかに超えるような痛みが起きた。気絶するぐらいの痛みだった」と、再び激痛が。山本が救急外来に駆け込むと、医師は「これは今日手術かもしれない。尿の通り道に石が引っかかっていて、尿が溜まって細菌が生まれている。その細菌が全身にいく“敗血症”になりかけている」と診断。さらには「このままの状態にしていたら亡くなります」と告げられたという。

その日のうちに手術を受けるも、山本は「手術後が1番地獄でした」と苦痛を吐露。「尋常じゃない痛さで、用を足す時に血がブワーっと噴き出ていた。2日間ぐらいは地獄の痛みでしたね」と振り返った。また、現在の症状として、「トイレに行きたい感覚がずっとあって、もしかしたら長時間収録の特番は難しいかもしれない」と肩を落とした。

さらには、「僕は水をあまり飲まなくて、コーヒーばかり飲んでいた。でも、コーヒーは体内の水分を奪うから結石ができてしまうと聞いて、いまだに怖くて飲めていないです。でも、コーヒーはおいしいですもんね。飲みたい。同じ病気になった人でも、コーヒーをガンガン飲み始めて石がまたできたという方がいた」と苦笑いを浮かべた。最後に山本は、ダウンタウン・浜田雅功さんのモノマネを披露。変わらぬ明るい姿で取材を締めくくった。

なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。

(C)AbemaTV,Inc.

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