1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

新庄監督がもし退任したら…その後にやってほしいことを高木豊が語る「これは見ものだと思う」

マイナビニュース / 2024年9月4日 19時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が8月30日、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』で公開された動画「【新庄監督の手腕】レイエスの好調は『〇〇だから!!』豊富なメンバーに自覚を植え付ける手腕! 好調ハムの新庄監督の手腕について語ります!」に出演。日本ハム・新庄剛志監督がもし退任したら、その後は西武の立て直しをやってほしいと願望を語った。

○新庄監督の去就についてトーク

昨年秋の契約更新時に、「この世界は結果が全て。来年も今年のような成績であればユニホームを脱ぐ覚悟で、死ぬ気で選手を成長させながら戦っていきたい」と述べていた新庄監督。就任3年目となる今年、8月まで戦ってパ・リーグ2位と、チームは大きく飛躍しているが、そんな新庄監督の続投について、森藤恵美が「新庄監督、一応今シーズン(限りで)というふうにおっしゃってましたけれども、ファンも含め、上も含め、『来シーズンも』というのは……」と高木氏に尋ねる。

この問いかけに、高木氏は「(来季も)やってほしいなあ」と即答しつつ、「やっぱりね、エスコンがよく似合う。近代的な球場が似合うし」と称賛。しかし、その一方で「でも辞めるなら、球界から去らないで、西武をやってほしい。西武をどう立ち直らせていくか。これは見ものだと思う」という希望も明かした。

この発言に森藤が「野村再生工場じゃなくて、新庄再生工場みたいな」と反応すると、高木氏は「野村さんが生きてて、今チームをやったら、たぶんチームにならないと思う」「だって、全然考え方の格差があるから。新庄監督だったら、格差は埋まっているし」と持論を展開。そのうえで、「西武がどう変わっていくのかっていうのが見たいよね」「優勝できるチームは面白くないと思う、彼は。西武みたいにガタガタになって、困っているのが明らかなチームが似合うと思うよ」と、新庄監督の今後を妄想していた。

【編集部MEMO】
横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズなどで活躍した高木豊氏。1985年、当時の監督である近藤貞雄さんの発案で、加藤博一さん、屋鋪要氏、高木氏というチームの俊足打者が1番、2番、3番と並ぶ「スーパーカートリオ」を結成したことでも知られる。現役引退後は、アテネオリンピック日本代表内野守備・走塁コーチや横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチなどを務めた。YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』では、野球界ニュースの解説やゲストを招いた対談動画が公開されており、ダルビッシュ有がゲストとして登場した動画「【遂に登場!!】ダルビッシュ有が見た『大谷翔平』と『佐々木朗希』の可能性とダルビッシュの“人間力”」は300万回を超える再生数を記録している。
()

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください