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松尾スズキ、歌舞伎町の“風俗王”に 宮藤官九郎脚本『新宿野戦病院』最終話に登場

マイナビニュース / 2024年9月5日 7時0分

画像提供:マイナビニュース

11日に放送されるフジテレビ系ドラマ『新宿野戦病院』(毎週水曜22:00~)の最終話に、松尾スズキが出演する。

松尾が演じるのは、NPO法人「Not Alone」の新宿エリア代表・南舞(橋本愛)の父親・南錠一郎。歌舞伎町エリアで幅を利かせており、“風俗王”として名をはせている。

未知の新種ウイルス・ルミナの脅威にさらされ、緊急事態宣言が発令し、医療現場の最前線でウイルスに立ち向かう聖まごころ病院の医師たち。そんな窮地の中、聖まごころ病院にただならぬオーラをまとい、白いスーツ姿にフェースシールドの紳士として突如現れる。

○■松尾スズキ コメント

「なにしろ宮藤のシナリオで依頼が来て、出ないという選択肢はないのです。喜んで参加しました。とはいえ最終回であり“ただならぬ雰囲気”とト書きされた役。そして相手は、演劇の道に入って以来、数十年尊敬してきた柄本明さん!若干ドキドキはしました。でも、挑戦する機会があるというのはうれしいものです。小池さんにも久しぶりに会えて楽しかった。そんなわけで、よろしくお願いします!」

【編集部MEMO】
松尾スズキは、『新宿野戦病院』の脚本を担当する宮藤官九郎が所属する劇団「大人計画」の主宰を務める。

(C)フジテレビ
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