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Ayumu Imazu、夏フェスを満面の笑顔で走りきる 7年経たお台場のステージ「ソロでやりたい気持ちを貫いてよかった」

マイナビニュース / 2024年9月5日 12時0分

実は、フジテレビの夏イベントのステージには、7年前の『お台場みんなの夢大陸』に、ダンスグループ「PROJECT TARO」の一員として出演していた。その景色は、7年経ってやはり違うものになっていたようで、「ずっとソロでやりたいという気持ちを貫いてよかったと思いますし、それをサポートして応援してくれるみんなが集まってきてくれたんだという気持ちでパフォーマンスしていました」と感慨深く話した。

●「Weverse」でファンとの活発なコミュニケーション
ライブ本番前には、『お台場冒険王』会場内の「Weverse」体験ブースを訪問。「Weverse」は、HYBE発の推し活ワンストップアプリで、Imazuは今年3月に自身のコミュニティを、7月にはファンクラブを開設した。

まず、Weverse by Fansの疑似体験コーナーでは、タッチパネル操作でオリジナルデザインのトートバッグを製作。自身がお台場冒険王のために書き上げたイラストを配置して、その出来栄えを見て、「かわいい! 色の統一感を出したかったんで、うまくできました」とご満悦の様子だ。

テキストも自由に入れることができ、「何しようかなあ~」「めっちゃ迷う!」と悩んでいたが、サポートダンサーズチーム名の「AI'M CREATIVE」に決定。「彼らはバックダンサーというよりも、一緒にステージを盛り上げる仲間たちなので」と思いを込めたそうだ。

また、韓国でブームとなっている4コマのセルフフォトも体験。「Weverse」のオリジナルフレームで撮影し、人数分印刷したり、スマホにデータを送ったりすることができるサービスで、「へぇ~すっげぇこれ!」と楽しんでいた。

「Weverse」に参加して半年になるが、「コミュニケーションが取りやすくて、ファンとの距離が一番近いアプリだと感じます。ライブ配信で、夏フェスに向けて作ったグッズのTシャツの色を、青の中でも3つくらいで悩んでて、アンケート採って一番投票の多かったのに決めたりとか、そういう交流ができるので、面白いですね」と積極的に活用。リアルタイム翻訳機能も重宝しているそうで、「僕は英語で発信するときもあるので、日本のファンにちゃんと伝わる安心感もあります」という。

今後、「Weverse」でやってみたいことを聞くと、「ファンのみんなと近い距離で活動していきたいので、ライブ配信で“次の新曲こういうの作ってるけど、どう思う?”とか聞いてみたり、エピソードを聞いてそれを歌詞に入れたり、コード感でどれがいいかアンケートを採ってその場で曲作りするのもやってみたいですね」と意欲を示した。
○東京・NYの2拠点活動で「自分を見失わないように」

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