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『仮面ライダーガヴ』オーディションでのハプニングや失敗談に爆笑「すごいね」「奇跡的」

マイナビニュース / 2024年9月7日 12時0分

知念:奇跡的ですね。ここの3人がみんな、通常の芝居と違ったことをやって受かったという(笑)。

日野:誰も変わったことをやろうとしたわけじゃなく、ちゃんとやっていたつもりなのに印象を強めちゃった(笑)。

●こだわりの衣装には普段の自分とのギャップも
○試行錯誤を重ねて完成したこだわりの衣装

――ショウマ、絆斗、幸果それぞれ、衣装も個性的で強い魅力を感じます。みなさんの衣装の注目ポイントはどんなところでしょう。

知念:杉原(輝昭)監督がメイン監督ということで、どういう傾向があるんだろうと自分なりに分析したんです。そうしたら『仮面ライダーゼロワン』の飛電或人(演:高橋文哉)の衣装がパーカーじゃないですか。社長なのにパーカー。だからショウマの衣装もパーカーなのかなって、ご縁を感じています。

日野:衣装合わせのときも、杉原監督はショウマのパーカー、それもフードの形状にこだわっていたね。

知念:そうそう。フードもこれに決まるまで、何度も何度も試行錯誤を重ねて、ようやく形になったんです。

日野:絆斗の衣装は、僕がプライベートで着ている服装とあまりにも違いすぎて、オンとオフの差が激しい印象です。ふだんの僕はシャツを一枚も持ってなくて、どちらかというとショウマみたいな……いや、この色合いはなかなか着こなすのが難しく、ヒデ(知念)だからこそ似合うと思うんですけど……楽な格好が好きなんです。絆斗は革コートにシャツ、細身のジーンズ、革靴でしょう。最初は「似合うのかな?」と不安でしたが、第1、2話を観ていると、案外大丈夫だなって(笑)。

知念:似合ってるよ!

宮部:うん、馴染んでた!

日野:ホントに!? うれしいなあ。今までの僕を知っている人に、いつもと違う姿をお見せできるかなと思いました。

知念:コートは着れば着るほど馴染んできますしね。

日野:そうそう。革が柔らかくなってきた感じがしますし、コートにすっかり愛着がわいてきました。暑いときにコートを着て撮影するのはたいへんですけど(笑)。

宮部:私がずっと抱いていた『仮面ライダー』ヒロインのイメージは「清楚で綺麗な女の子」だったんですけど、衣装合わせをしたとき「あれ、この服どうやって着るのかな」っていう、ユニークで奇抜な洋服をたくさん用意していただいて、ちょっと驚きました。毎回毎回、いろんなデザインの衣装を着ることになりますので、テレビを観た方がファッションの参考にしてくださったりするとうれしいですね(笑)。

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