1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

リコー、ハイブリットな働き方を支援するコラボレーションボード3製品を発売

マイナビニュース / 2024年9月5日 15時4分

画像提供:マイナビニュース

リコーは9月5日、ハイブリットな働き方を支援するコラボレーションボード「RICOH Collaboration Board W5500」「RICOH Collaboration Board W6500」「RICOH Collaboration Board W7500」を9月12日に発売開始することを発表した。

働き方が多様化する中で、同製品はコミュニケーションの生産性と創造性の向上を目的とするエッジデバイスとして展開。国内での販売とサポートを担うリコージャパンは、ワークスタイルのコンセプトである「RICOH Smart Huddle」において、この製品をキーデバイスと位置付けている。

同製品は、専用ソフトウェアなどのインストールが不要で無線投影が可能。有線・無線接続ともに、画面上からパソコンのタッチ操作が可能なタッチバック機能に対応する。さらに接続した外部機器との2分割画面表示も可能で、効率的なプレゼンテーションやミーティングを実現する。

また、オプションのAIカメラ(有償)が会議参加者を自動で認識し、クローズアップ。FlatFrog Laboratories ABの技術を利用したGesture Pointer機能により、AIカメラが人物と手を自動で認識し、投影している画面に話者の映像とともに指し示している場所をハイライト表示する。

クラウド上のホワイトボードを利用することで、リモートワークのメンバーや社外の取引先ともリアルタイムに板書を共有可能。双方向での手書きコミュニケーションを実現する。Microsoft Windows OSを採用し、Microsoft Officeなどのアプリケーションを自由に追加できる。ユーザーのセキュリティポリシーに合わせた設定やウイルスソフトのインストールも可能で、セキュアな管理運用をサポートする。オフィスだけでなく工場や医療現場などでのコミュニケーションの効率化に貢献するとのことだ。
(熊谷知泰)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください