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自販機は選んで使わないと損する時代に 得する仕掛けが多い「Coke ON」の注目点

マイナビニュース / 2024年9月6日 12時15分

画像提供:マイナビニュース

外出先で喉が渇いた時、近くで目に入った自販機でドリンクを購入していませんか? それは、決して最善の方法とはいえません。筆者は、コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」対応の自販機を探してドリンクを購入するようにしています。その理由は“お得で楽しい”から。しかも、最近では社会的にも便利な機能を搭載しています。Coke ON対応自販機ならではの魅力は何なのか、まとめてチェックしていきましょう。

自販機に触らずドリンクを購入できるのが楽しく、お得な要素も!

Coke ON対応の自販機では、ボタンを押したり現金を入れるなどの操作をせずに、手持ちのスマホを使って非接触でドリンクが購入できます。対応する自販機の前でアプリを立ち上げると、自動的にBluetoothで自販機と接続。画面には、その自販機で販売しているドリンクの一覧が表示され、その中から好きなドリンクをタップして購入する流れです。自販機にまったく手を触れずにドリンクが購入できるのが面白く、いつも近未来感を意識しながら購入しています。

ドリンクを購入するとスタンプが貯まり、それが15個集まると好きなドリンクが1本無料でもらえるのも見逃せません。ミニゲームや抽選に参加することでもスタンプがもらえるので、エンタメ要素も楽しめます。

このスタンプは歩くことでも貯まります。「Coke ONウォーク」で1週間の歩数目標を設定するだけ。筆者は、1日5,000歩(週35,000歩)に設定しているのですが、スタンプ欲しさによく歩くようになりました。

もっと歩きたい人なら、1日7,000歩(週49,000歩)、1日9,000歩(週63,000歩)、1日12,000歩(週84,000歩)の設定も用意されています。50万歩や100万歩など、累計歩数を達成するとスペシャルスタンプを獲得できるので、歩くモチベーションが高まりますよ。
キャッシュレスサービスが充実、お得な裏技も!

Coke ON対応自販機はさまざまな支払い方ができ、あらかじめ決済手段を登録しておけばキャッシュレスで決済できます。対応しているカードやサービスは次の通りです。

クレジットカード・デビットカード・プリペイドカード
Visa、Mastercard、JCB、AMEX、DINERS
電子決済サービス
Coke ON Wallet、LINE Pay(2025年4月30日まで)、PayPay、楽天ペイ、au PAY、d払い、メルペイ、AEON Pay、Apple Pay

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