ららぽーとなど全国25施設で環境推進・社会貢献活動-衣料支援やサッカー支援プロジェクト

画像提供：マイナビニュース

三井不動産と三井不動産商業マネジメントは10月19日より、同社グループが運営する全国25の商業施設で「第30回 &EARTH 衣料支援プロジェクト～あなたの服で世界に笑顔を～」と、「第14回 &EARTH×SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOLサッカー支援プロジェクト～あなたの協力で世界の子どもたちに夢と笑顔を～」を実施する。

「&EARTH 衣料支援プロジェクト ～あなたの服で世界に笑顔を～」は、家庭で不用となった衣料品を集め、NPO法人「日本救援衣料センター」を通じて世界各国の難民や被災者に寄贈する活動。前回までの累計実績は、参加者約13万5,000人、寄贈衣料約670トンになった。

対象品は、Tシャツ、シャツ(ワイシャツ含む)、ブラウス、ポロシャツ、ズボン、ジーンズ類、カーディガン、トレーナー、セーター、コート、子ども服(サイズ80cm以上の上下分かれた物)、毛布で、洗濯済みでシミや傷のない品物または新品。新品のタオル、シーツ、タオルケット、靴下、タイツ、ストッキング、パジャマ、下着も受け付ける。

「&EARTH×SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL　サッカー支援プロジェクト」は、不用になったサッカー用品を回収し、JRCCを通じて、海外の子どもたちに寄贈する活動。プロサッカー選手である本田圭佑氏がプロデュースし、SOLTILOが運営するSOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOLと三井不動産・三井不動産商業マネジメントが連携して行う。

対象品は、スポーツウエア上・下(夏物・冬物。ジュニアサイズは80cm以上のものが対象)、サッカー・スポーツソックス、サッカースパイク、トレーニングシューズ、サッカーボール(空気を完全に抜いた状態で持参)。
（フォルサ）