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リノベにも注目のパナソニック新型IHクッキングヒーター、オーバル鍋も使える広い加熱エリアが便利

マイナビニュース / 2024年9月9日 11時30分

鍋底の温度検知は「光火力センサー+(プラス)」を備えた。100度以下の温度も検知する。従来モデルよりも検知する温度幅が広がり、「煮る」「焼く」「揚げる」を手軽に調理できるようになった。

開発陣いわく、左右同時に調理できて鍋を3つ置けるようにすること、さらに日本のキッチンサイズに合わせたサイズにするためには、「ピースコイル」形状の使い勝手がよかったという。

ちなみに海外製品でも、加熱エリアを選べるIHクッキングヒーターはあるが、その場合インバーターの数が多くサイズも大きめ。パナソニックのSシリーズは日本のキッチンサイズに収まるように、内部のインバーターを1つにして制御している点が異なる。
○煮込みも焼き物もアシストするIHクッキングヒーター

気に入った鍋を使って手軽に調理できると、より楽しく料理を作れる。肝心の料理も、煮込み料理や焼き料理で加熱を最適にコントロールするSシリーズの「煮込みアシスト」「焼き物アシスト」、そして温度センサーによって、経験や必要だった火力や仕上がりの調整もお任せで大丈夫。

また、Sシリーズの天面やグリル部は、凹凸が少なく掃除しやすい。忙しい日常の調理をサポートし、快適なキッチンライフを実現するIHクッキングヒーターといえそうだ。

伊森ちづる 家電・家電量販店ライター。家電量販店の取材や家電メーカーの取材、家電製品のレビューを中心に活動。売り手、メーカー、ユーザーという3つの視点で家電を多角的に見るのが得意。雑誌、ニュースサイト、ラジオ、シンクタンク、自治体での情報提供など、多方面で活躍中。最近は、テクノロジー×ヘルスケア、テクノロジー×教育などにも関心あり。趣味は音楽鑑賞(クラシック)とピクニック。 この著者の記事一覧はこちら
(伊森ちづる)



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