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月のお小遣い3万円以下の社会人が"やりくりするための工夫"1位は?

マイナビニュース / 2024年9月9日 15時10分

画像提供:マイナビニュース

R&Gは、お小遣いのやりくりについてのアンケート調査結果を9月3日に発表した。同調査は2024年7月12日~26日の期間、1カ月のお小遣いが3万円以下の社会人472人を対象にインターネットを用いて行われた。

お小遣い額を聞いたところ、平均額は19,229円だった。ボリュームゾーンも15,000円超~20,000円以下となっている。

また、お小遣いが余ることはあるか尋ねたところ、「よくある」「たまにある」と答えた人が合わせて49.1%で半数近くを占めた。

お小遣いのやりくりが難しくなる時期・状況を調査したところ、圧倒的1位は「年末年始・クリスマス」(139人)だった。次いで、2位「宴会・外食が多いとき」(59人)、3位「お盆・夏休み」(56人)が続いた。

一方シチュエーション別だと、宴会や交際費が発生する誕生日、冠婚葬祭と答える人が多かった。

お小遣いをやりくりする工夫を聞いたところ、1位は「外食を控えて自炊」(119人)、僅差の2位は「安い商品・安く買える店を選ぶ」(103人)だった。

ポイ活や副業で収入を増やすよりも、手持ちのお小遣いを使わない工夫が多くなっている。自炊やマイボトルなど、食費節約に関する工夫を挙げた人が多いのも特徴という。

また、「目標・予算を決める」「すぐに買わず吟味する」など、買い物やお小遣いの使い方についての心構えを大事にしている人が多いこともわかった。
(蒲生杏奈)

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