劇団ひとり、60万の買い物告白「好きなので我慢できませんでした」

そして見どころを聞くと、ひとりは「どの専門家を選ぶか、はゲスト次第ですので“そうそう、その専門家を選んでくれてよかった!”という意見や、“なんであの専門家の話をもっと聞かないんだ”と歯がゆい思いをする人もいると思うんですけど、そこも含めて一緒にお楽しみください」とコメント。ホランは「それぞれのメソッドを、例え決断ゲストが選ばなかったとしても、番組の中でおおまかにご紹介しているので、テレビの前でやってみたいなと思ったものにチャレンジしていただければ。特別な努力なしで簡単に、やってみたい方法を自分のライフスタイルに取り入れることができると思うので、ぜひその日からでも皆さんの悩み改善に役立ててもらえたらうれしいです」と語った。荒川は「世の中で最もずぼらな人間といっても過言ではない私でも、ちょっと前向きになれる。ダイエット系って、ずぼらな人間は置いてきぼりみたいなところがあるので、そういう人たちにすごく寄り添ってくれる番組だなと思いました」と締めくくった。

【編集部MEMO】
劇団ひとりは、1977年生まれ、千葉県出身。93年にデビュー、00年に劇団ひとりとしてピン芸人となる。06年には『陰日向に咲く』で小説家デビュー。14年、自身の書き下ろし小説を映画化した『青天の霹靂』で初監督を務め、第6回TAMA映画賞・最優秀新進監督賞や、第24回東京スポーツ映画大賞の新人賞に輝く。現在もタレント活動はもちろん、たくさんの作品で監督・脚本に携わっている。
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