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アタック西本、フラカンとのコラボに感激「赤ちゃんだって言ってた自分をぶん殴りたい」

マイナビニュース / 2024年9月10日 11時35分

画像提供:マイナビニュース

テレビ埼玉(テレ玉)のバラエティ番組『それゆけ!大宮セブン』(毎週水曜23:30~)から生まれたバンド・アイボリーズのボーカル・アタック西本(ジェラードン)の作詞に、ロックバンド・フラワーカンパニーズが作曲した楽曲「ボディブロー」が完成した。

アイボリーズは、ジェラードン・アタック西本(ボーカル)、マヂカルラブリー・村上(ギター)、囲碁将棋・根建太一(ベース)、すゑひろがりず・南條庄助(ドラム)、GAG・SJ(キーボード)というメンバー。8月21日、都内のスタジオに集合し、フラワーカンパニーズが生演奏する「ボディブロー」を初めて聴いた。さらに、演奏にあたってのアドバイスをも受けた。この模様は、9月24日の番組で放送される。

ロケ終了後のコメントは、以下の通り。
○フラカン「僕らにはないものを持っていらっしゃる」

――フラカンさんは、どんなことをイメージして楽曲を完成させましたか?

鈴木圭介:彼(竹安)がコードをつけて、サビを僕がふんわりいじりました。

竹安堅一:やっぱりシンプルイズベスト。コピーする気になるようなシンプルなコード進行で、それで楽しんで欲しいなと。すごくシンプルなものを目指して作りました。

――アイボリーズさんへの印象をお聞かせください。

鈴木:フレッシュ。みんな楽しそうに楽器を弾いてくれている。僕らにはないものを皆さん持っていらっしゃる。強みは、みんなバンドを始めてそんなに日が経っていないので、そのフレッシュな気持ちがいま満ちあふれているときです。ある意味、これ一番いい時なんですよ。

アイボリーズ全員:へーーー!!

スズキ:もうたぶん、1年したら、これがなくなるんですよ。そこからはつらい日々が続いていく。いまのこの感じを忘れないでもらえると、揉め事があったときに、「あの時、乗り越えたでしょ」ってなる。この1年くらいが最高に楽しい時期だと思います。

グレートマエカワ:伸びしろしかないから、ちょっと練習したらすごく上手になると思う。長くやっているとなかなかうまくならない。これ以上いけないなぁと思うことが正直たくさんあって。そういうのがないと思うから、すごくうらやましいところは、あります。根建さんには、ベースというものを面白いと思ってほしいですね。

竹安:それができたらやっぱり楽しいですし、そこはひとつ頑張っていただきたいと思います。

ミスター小西:僕ら音楽だけをやっててこれなんで、みなさん、他のことがありつつの音楽をやられていて、僕らからしたら本当にすごいなと思うんですよ。で、すごく楽しそうだし、うらやましいところもいっぱいあります。これから、どんどんどんどん(成長すると思います)。できるだけ、続けてください。もしバンドが5人じゃなくなってそれぞれでも良いと思うんですけど、楽器はめちゃくちゃ面白いと思うので。
○「カッチョ良すぎて震えました」

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