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キングセイコー往年の工場所在地、亀戸の伝統美を表現した3つのグラデーションダイヤル

マイナビニュース / 2024年9月10日 17時21分

画像提供:マイナビニュース

セイコーウオッチは「キングセイコー」ブランドから、ブランド生誕の地である東京・亀戸に息づく伝統美にインスピレーションを得た3つの新モデルを、10月11日より発売する。価格はすべて41万8,000円。

キングセイコーは、東京・亀戸に存在したセイコーの時計工場「第二精工舎」で1961年に誕生し、2022年に復活したブランド。本作は、江戸時代の浮世絵にも度々描かれるほど魅力的な亀戸近辺の美を、有機的な型打模様とグラデーションダイヤルの組み合わせで表現した。

ガラスやケースの稜線を目立たせることで、1965年に誕生したキングセイコー「KSK」モデルの特徴である直線的でエッジの際立つケースデザインを引き立てている。ダイヤルには、堂々とした太く長い三面カットの時分針を採用。深いグラデーションのダイヤルとのコントラストによって、輝きを放っている。

12時位置のインデックスは「KSK」から受け継いだ形状。天面に施されたライターカットのきらめきが「KSK」特有の個性を強調している。

機械式ムーブメントには、セイコーの現行機種で最も薄い自動巻ムーブメント「キャリバー6L35」を搭載。ケース構造と風防の形状を改良することによって、「KSK」のオリジナルモデルよりもさらに0.2mmの薄型化を実現している。

○キングセイコーKSK キャリバー6L35モデル

品番:(左から)SDKA011、SDKA013、SDKA015
ケース・ブレスレット素材:ステンレススチール
ケースサイズ/厚み:38.6mm/10.7mm
ガラス:ボックス型サファイアガラス(内面無反射コーティング)
防水性能:日常生活用強化防水(5気圧)
パワーリザーブ:約45時間(自動巻)
(岩木華子)

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