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OCHA NORMA窪田七海&北原もも、ファンの特徴や歌割への思い…3年目の目標も明かす

マイナビニュース / 2024年9月10日 22時22分

――今、ソロパートのお話がありましたが、レコーディングで一曲丸々歌ったあと、完成した楽曲の歌割を見たとき、やはり自分のパートが多いと、「やった!」と喜ぶこともあるのでしょうか。

北原:めちゃくちゃあります! 逆に「え!? 少な!」と思うことも(笑)。ディレクターさんがめちゃくちゃ褒めてくださる方だからこそ、「あんなに褒めてくれたパート、私じゃないんだけど!」とか(笑)。

窪田:私は「友達天体図」まで、1人だけ1箇所しかソロパートのないような曲が5曲くらい続いていて、「え、マジ!?」「そんなに私、レコーディングひどかった!?」と思ったり。申し訳なさが一番に来ちゃいます。ファンの方は歌割が多いと喜んでくれるので、歌割の少ない曲が続くと「今回もごめんね……」って。

北原:悔しくなるよね。

●大先輩・鈴木愛理への感謝と尊敬
○3年目の鍵は“個人活動”

――そんな中、メジャーデビュー2周年を終えて、3年目に突入しているOCHA NORMAですが、グループとして成長した部分、もっと頑張りたいと思っている部分を教えていただけますか。

窪田:ハロー! プロジェクトの末っ子グループだったから許されていたことがあったり、かわいらしさが大きな武器だったと思うんですけど、後輩グループもできましたし、3年目はもう若いとは言わないかなと。デビュー当時と比べるとパフォーマンスも成長できたと思うんですけど、先輩たちと比べたら歌もダンスもまだまだなので、もっと成長していきたいです。3年目は個人のお仕事も頑張っていきたいと思っていて、今、やりたいことを見つけて輝いているメンバーを見ると素敵だなと。個人の活動でOCHA NORMAを知ってくださる方もいると思うので、個人活動もそれぞれ頑張っていきたいです。

――特に印象に残っている、メンバーの個人活動はありますか。

窪田:ももの雑誌のお仕事です! もものやりたいという気持ちや、得意分野だということを知っていて、ハロー! プロジェクト内の生写真だと、完全には活かしきれない魅力があってめちゃめちゃもったいないなと思っていたので、『an・an』さんや、『LARME』さんにももが出たとき、「うちのもも、すごいでしょ!(自分の胸をドンと大きな音が鳴るほど叩く)」って、うれしくなりました。

北原:ありがとう(笑)。後輩グループができたことで、またひとつ、変わらないといけないなと感じるよね。私は、ハロー! プロジェクトはグループごとの色がはっきりしているので、OCHA NORMAはこれだという色を見つけられる3年目にしたいです。SNSも頑張って更新していきたいですね。

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