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山崎武司、中日の4番打者について語る「今だからこそ…」「大ありだと思います」

マイナビニュース / 2024年9月11日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の山崎武司氏が9日、YouTubeチャンネル『【東海テレビ公式】ドラHOTpress』で公開された動画「山本昌&山崎武司 プロ野球 やまやま話『崖っぷちドラゴンズ』」に登場。中日の4番打者について語った。

○残り試合で石川昂弥に期待すること

動画公開日の9日終了時点で、52勝66敗8分でセ・リーグ5位だった中日。残り20試合程度を残しながらも、「今年に関してはもう終わってますけどね。言っちゃ悪いけどね」と率直な感想を語った山崎氏は、「ピッチャーはいいの多いですけど、これからのドラゴンズの4番をどういうふうに作っていくか。今年もやっぱり、ノープランだったじゃないですか」と、4番打者育成について切り出す。

この話を受け、山本昌氏は「中田翔選手を獲得して、4番ということでしたけど、ここ数年なかなか1年やれなかったのが、今年も起きてしまった」と述べつつ、「4番を今から育てましょうってなったら、石川昂弥選手をなんとか。もうちょい確実性であったり、経験を(積ませたい)」と、石川昂弥の名前をあげることに。その一方で、「ただ、上下差がね。いい時と悪い時の差が激しいのは、若い選手は仕方ないことなんだけど、逆に言うとこれから経験積ませてほしいよね」と、若さゆえの課題もあると指摘した。

また、山崎氏も「今だからこそ、石川昂弥が4番っていうのは、大ありだと思います」と同意し、「これからこの20試合、秋のキャンプ、春のキャンプ、オープン戦……ってやる上で、『あ、石川昂弥やっぱり成長したね、4番に置いてもいいね』ってなって、4番に置けたら最高じゃないですか」と期待。そのためにも「この20試合は、石川昂弥に4番の重圧というか、プレッシャーを感じながら(やってほしい)」と求めていた。

【編集部MEMO】
中日ドラゴンズ、東北楽天ゴールデンイーグルスなどで通算27年間にわたり活躍した山崎武司氏。通算403本塁打を誇るホームランバッターで、本塁打王に2回(1996年・2007年)輝いている。また、史上3人目のセ・パ両リーグでの本塁打王の達成者でもある。
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