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今週の秋葉原情報 - 3連ファンでも小さめなGeForce RTX 4070 Super、30mm厚で強力なPWMファンも

マイナビニュース / 2024年9月11日 17時52分

画像提供:マイナビニュース

○3連ファンでも扱いやすいサイズの4070S

ASUSから、PRIMEシリーズのグラフィックスカードが2モデル登場した。GeForce RTX 4070 Superの「PRIME-RTX4070S-O12G」と、同 4060 Tiの「PRIME-RTX4060TI-O8G」で、どちらもOCモデル。トリプルファンのクーラーを搭載しながら、長さ269mm/厚さ2.5スロットとコンパクトなのが特徴だ。価格はそれぞれ、126,000円前後と80,000円前後。

○30mm厚でラジエータに最適なPWMファン

Corsairの「RS MAX」シリーズは、厚さを25mm→30mmに増やし、大型ブレードを採用したことで、冷却性能を強化したPWMファンだ。素材は高強度のLCPを採用。磁気ドームベアリングにより、高い静音性と耐久性も実現している。価格は、12cm版の「RS120 MAX」が5,000円前後、14cm版の「RS140 MAX」が5,500円前後となる。

○奥行きが短くて使いやすいATX3.1電源

Antecの「GSK ATX3.1」シリーズは、ATX3.1に対応したフルモジュラー仕様の80 PLUS Gold電源。奥行きは140mmとコンパクトで、microATXケース等での利用にも適している。冷却には、静音性に優れたFDBの12cmファンを搭載。ツクモでの価格は、850Wの「GSK850 ATX3.1」が21,480円、750Wの「GSK750 ATX3.1」が18,480円だ。

○ファン速度調整ダイヤルが付いた電源

Corsairの「RMx 2024」シリーズは、フルモジュラー仕様のCybenetics Gold電源だ。電源の認証規格としては現在、80 PLUSがスタンダードだが、Cybeneticsのみの製品というのは珍しい。背面にファン回転数を調整できるダイヤルを搭載するのもユニークだ。容量は750W、850W、1000Wの3種類で、価格は20,500円前後、23,500円前後、29,500円前後。

○ボディが丸ごと光るVGAサポートステイ

アイネックスの「VHD-03」は、ARGB LEDを搭載するVGAサポートステイ。3ピンケーブルでマザーボードと接続し、ライティングを制御することが可能だ。本体は直径16mmの円筒形。ネジ式で高さを73~120mmの範囲で変えることができる。底面にはマグネットを内蔵しており、安定性を高めた。価格は1,600円前後。

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