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奈緒、出演作のジャパンプレミアでなぜか倖田來未のモノマネ披露「全部に濁点をつける」

マイナビニュース / 2024年9月11日 20時12分

画像提供:マイナビニュース

映画『傲慢と善良』(9月27日公開)のジャパンプレミアが11日に都内で行われ、藤ヶ谷太輔、奈緒、倉悠貴、桜庭ななみ、萩原健太郎監督、辻村深月(原作)が登場した。

辻村深月氏による同名小説の実写化作。仕事も恋愛も順調だった30代の架(藤ヶ谷太輔)は、長年つきあった彼女にフラれてしまい、マッチングアプリで婚活を始める。そこで出会った控えめで気の利く真実(奈緒)と付き合い始めるも1年たっても結婚まで踏み切れずにいたある日、ストーカーの存在を告白される。彼女を守らなければとようやく婚約した直後、真実が突然消えた。

○映画『傲慢と善良』ジャパンプレミアに奈緒登場

今回の共演で発見した意外な一面について聞かれると、藤ヶ谷は奈緒について「作品で言うと4年ぶりに奈緒ちゃんとお会いして。いろんなことを話すなか、『休みの日何してる?』みたいな話になった時に、奈緒ちゃんが『最近、倖田來未さんのモノマネにハマってて、1人でカラオケに行って練習してます』とおっしゃってて」と暴露。「そのエピソードのインパクトが強すぎて。『そうなんだ』ってだけで終わらせましたけど、その日の夜、風呂入ってる時ぐらいに、なんかすごいエピソードだったなと思って」と振り返った。

奈緒は「そうですね」と苦笑し、「さっきも(藤ヶ谷が)『奈緒ちゃん、あの倖田來未のやつ言っていい?』って」と確認を取られていたことを明かす。さらに「お風呂場でちょっとやってみたんですよ。全部に濁点をつけると、倖田來未さんっぽくなるってことに気づいたんですよ」と、実際に歌のモノマネを披露。藤ヶ谷が「全然振られてないのにやってる! なかなかだね、自分からって」と驚くと、「もうやるしかない」と心境も。風呂でモノマネしてみたが「音に乗せるとちょっと違うのかもと思ってカラオケに行ってみました」とストイックな姿勢を見せていた。
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