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約4割が「オンライン英会話」を経験 - 話せるようになった人の割合は?

マイナビニュース / 2024年9月15日 10時30分

Q8.オンライン英会話以外に使用したことがある英語の勉強法は?

オンライン英会話以外に使用したことがある英語の勉強法を尋ねると、「英語学習アプリ」と「映画やドラマ」が最も多く、同率(31.2%)だった。そのほか、「書籍やCDなどの教材」(28.8%)、「洋楽」(25.0%)という人も。身近なエンタメも英語学習に役立つようだ。

Q9.オンライン英会話の満足度は?

次にオンライン英会話の満足度を尋ねると、「よかった」(47.7%)と「非常によかった」(29.6%)をあわせると約8割となり、全体的な満足度は高い傾向にあることが判明。よくなかったと答えた人は5%未満とごく少数だった。

Q10.オンライン英会話を使用してよかったポイントは?

続いてオンライン英会話を使用してよかったポイントを尋ねると、「通学の必要がない」(40.0%)や「自分にあったレッスン内容を選べる」(39.2%)、「レッスン料が安い」(26.2%)などが多く挙がった。

Q11.オンライン英会話で不満・不便を感じたポイントは?

一方、オンライン英会話について不満や不便を感じたポイントを尋ねると、「ネット回線が不安定(画質・音質が悪い)」(26.5%)と、インターネットを活用したサービスならではの不満が首位となった。そのほか、「受講料が高い」(24.2%)、「不満・不便だと感じるポイントはない」(22.7%)なども多かった。

Q12.オンライン英会話の成果は?

最後に、オンライン英会話の成果を尋ねたところ、話せるようになった(少し+話せるようになった)という人が71.2%と7割を超えた。また、聞き取れるようになった人(少し+聞き取れるようになった)も36.5%となり、聞くまたは話すに関して一定の効果を感じている人が多数いた。

また、「話せるようになった」と回答した人の利用頻度をみると、週に4~5回以上(週に4~5回程度+毎日)利用している割合が45.8%いた。週2~3回程度もあわせると65.0%と6割を超えた。半数以上は、利用する機会を週に複数回設けていることがうかがえた。

調査時期: 2024年9月3日
調査対象: 20〜59歳のマイナビニュース会員
調査数: 703名
調査方法: ウェブアンケート

武藤貴子 ファイナンシャル・プランナー(AFP)、ネット起業コンサルタント 会社員時代、お金の知識の必要性を感じ、AFP(日本FP協会認定)資格を取得。二足のわらじでファイナンシャル・プランナーとしてセミナーやマネーコラムの執筆を展開。独立後はネット起業のコンサルティングを行うとともに、執筆や個人マネー相談を中心に活動中 この著者の記事一覧はこちら
(武藤貴子)



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