ニコン「NIKKOR Z 50mm f/1.4」発表 開放F1.4でも小型軽量、価格も手ごろ
マイナビニュース / 2024年9月12日 19時11分
ニコンイメージングジャパンは9月10日、フルサイズ対応のニコンZマウント単焦点レンズ「NIKKOR Z 50mm f/1.4」を発表した。開放F1.4の大口径タイプながら小型軽量に仕上げた。価格はオープンで、ニコンダイレクトでの価格は81,400円。9月27日より発売する。
NIKKOR Z 50mm f/1.4は、開放F値1.4の明るい標準単焦点レンズ。「NIKKOR Z 35mm f/1.4」と同じコンセプトのモデルで、手の届きやすい価格と優れた携行性が特徴。焦点距離は50mmで、被写体を自然な遠近感で切り取れるため、ポートレート、スナップ、風景など幅広いシーンに対応できる。最短撮影距離は0.37m、最大撮影倍率は0.17倍、絞り羽根枚数は9枚(円形絞り)だ。
レンズ構成は7群10枚(非球面レンズ×1枚)で、NIKKOR Z レンズならではの高い光学性能により、色付きが少なく抜けが良いクリアーな描写が得られる。AF駆動は、STM(ステッピングモーター)の採用により高速かつ静粛性に優れ、フォーカスブリージングの抑制に配慮しているなど動画撮影にも適している。
フィルターサイズは62mmで、シーリングを随所に施した防塵・防滴に配慮した設計。本体サイズは最大径が約74.5mm×86.5mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)、重さは約420g。レンズキャップ62mm「LC-62B(スプリング式)」、裏ぶた「LF-N1」、レンズフード「HB-115」が付属する。
(リアクション)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
タムキューの思想を継承。「90mm F/2.8 Di III MACRO VXD (Model F072)」2024年10月24日よりソニー Eマウント用、ニコン Z マウント用発売
PR TIMES / 2024年9月26日 13時0分
-
「ニコン Z マウントシステム」対応の標準単焦点レンズ「NIKKOR Z 50mm f/1.4」を発売
Digital PR Platform / 2024年9月10日 13時7分
-
シグマが初のF2.8通しの大口径標準ズームレンズ「28-105mm F2.8 DG DN | Art」発表
ASCII.jp / 2024年9月6日 0時1分
-
タムロン、超望遠ズーム「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD」にZマウント版を追加
マイナビニュース / 2024年8月29日 20時17分
-
50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)「ニコン Z マウントシステム」対応コンパクト超望遠ズームレンズ2024年9月19日より発売
PR TIMES / 2024年8月29日 11時45分
ランキング
-
1バトルもアツい新作『英雄伝説 界の軌跡』を試遊!「日本ファルコム」ブースは巨大「みっしぃ」やノベルティなどが魅力【TGS2024】
インサイド / 2024年9月26日 20時20分
-
2「どういうお笑い?」 ヨシモト∞ホールが誤表示を謝罪 “斜め上をいくエラー”に「声出たwww」「どうしてこうなった」
ねとらぼ / 2024年9月26日 17時44分
-
3『モンハンワイルズ』に「イャンクック」が登場決定!「クック先生」の愛称で親しまれる人気モンスターが久しぶりの復活
インサイド / 2024年9月26日 23時35分
-
4「変わってなかったらロボット」 元“ギャルのカリスマ”安西ひろこ、容姿巡る「たたき」にピシャリ “45歳の近影”が奇跡そのものだった「本当の美人」
ねとらぼ / 2024年9月25日 20時15分
-
5【徹底検証】本当に使えるChrome拡張機能はどれ? 第1回 「Google翻訳」vs「DeepL翻訳」精度を比べてみた
マイナビニュース / 2024年9月26日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください