長谷川慎がモラハラ夫役、久保田紗友が佐野晶哉のピュアな恋の相手役に『離婚後夜』
マイナビニュース / 2024年9月13日 7時30分
――原作の印象はいかがでしたか?
読み始めは僕が演じさせて頂く真也と、久保田紗友さん演じる香帆の関係がとても強く出ていて、少し複雑で緊張感のある作品だと思っていたのですが、離婚後に香帆が伊織と出会う事でどんどん香帆と作品自体が明るくなっていく……そんな印象を受けました。
――演じる真也役についての印象は?
"モラハラ夫"という役で、最初はそんな真也に対して怖い印象を持っていましたが、台本を読み進めていくと香帆への“愛”が垣間見られる瞬間が所々にあったりして。実は人間味のある人なのでは、と今では感じています。
――演じる上で楽しみにされていることは?
これまで演じてきた役の中でも、今回の真也役は自分の引き出しにはまだなかった役なので、どう演じていけるか、どんな自分になれるかが楽しみです。
――では、ドラマを楽しみにしている視聴者のみなさんへメッセージを。
香帆に対してモラハラをしてしまい、とても冷たくて怖い部分が沢山あります。ですが、見えにくいかもしれませんが、そこには真也なりの考えや葛藤があり、しっかりと愛が隠れていてそんな真也がとても人間味があり魅力的に思えます。そして、離婚して大切な存在を失って、失った時に気付く"当たり前"がいかに幸せだったかにも気付かされます。シチュエーションは違うかもしれませんが、皆さんの中にもきっとそんな瞬間が今までもあったと思います。"当たり前"なんて事は一つもないと思い、今ある環境や周りの方々に感謝する気持ちを改めて感じて頂ける作品にもなっていると思います。ぜひ楽しんでご覧ください!
【編集部MEMO】あらすじ
カフェでバイトする宝条伊織(佐野晶哉)は大学生。大企業社長の父を持ち、容姿端麗。周りの女子から注目されているが、損得勘定で近づいてくる人達に対して強い警戒心を抱いている。ある日、カフェの常連客で小説家の香帆(久保田紗友)と思いがけない出会いを果たし、初めて本気の恋に落ちてしまう。一方の香帆は夫・真也(長谷川慎)からモラハラを受けながらも、夫を支え続ける日々を送っていた。しかし、夫の浮気現場を目撃してしまう。香帆は思い切って真也を問い詰めるが、「一回の浮気くらいで文句言うなよ」と悪びれるどころか、「お前で妥協した」、「俺はいつだって離婚したっていいと思ってるからな」と、香帆をなじるのだった。そんな真也の言葉に深いショックを受けた香帆は離婚を決意する。香帆が離婚したことを知った伊織は、初めて本気で恋心を抱いた気持ちを香帆へと伝えていく。伊織の想いを受けながらも、哀しみに暮れ自信を持てないでいる香帆。
しかし、伊織のピュアで真っすぐな行動が、徐々に香帆の心を解いてゆく。そして、“情”と“愛”の間で揺れ動く気持ち──。“離婚後夜”から、伊織と香帆にとっての本当の“初恋”が、始まる。
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