1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

ボクシングジム運営の70代食堂店主、華奢なオモウマスタッフが30kgのバーベルに挑戦

マイナビニュース / 2024年9月17日 7時0分

画像提供:マイナビニュース

中京テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(毎週火曜19:00~)が、きょう17日に放送。ゲストに、児嶋一哉(アンジャッシュ)、武元唯衣・守屋麗奈(櫻坂46)が出演する。

山梨県甲府市にあるオモウマい食堂は、中華料理がメインだが、刺身や寿司、洋食なども提供。一風変わったネーミングのメニューが多数あり、名物となっているラーメンの名前は「うまやんラーメン」(1,100円)だ。しょうゆ鶏ガラスープに中華麺を投入し、その上に大量のニンニクで炒めたもやし、ニンジン、ニラ、キクラゲが山のように載せられる。中でも、もやしの量は一食あたり約1.2kgというから驚き。その名前は馬の大きさをイメージしたもので、さらに「ウマいやん」との意味が込められていると店主は説明する。

ほかにも、豚の角煮とダイコン、甘エビ、マグロ赤身といった刺身に加え、すき焼き、マグロの血合い揚げが付いた全9品の「まいった定食」(1,150円)が人気。そのボリュームを見て、客は口々に「これはまいったね」「まいっちゃう」と、うれしそうに話すほどだ。

「消えたあんかけカタ焼き」(1,00円)は、具だくさんのあんかけスープを、揚げた中華麺2玉で覆ったビジュアルが特徴。また、和風だし入り卵を薄焼きにし、冷やし中華をとじた「冷やしかくれんぼ」(1,000円)は、名前の通り、手羽先を含む8種の具材が卵の下にかくれんぼ。その盛り付けにも店主のユーモアが反映されている。

70代ながら引き締まった肉体をキープしている店主は、厨房に立つ傍ら、ボクシングジムを運営。以前はトレーナーとして、3人の娘たちをアマチュアのトップ選手に育てた経歴を持つ。その頃に知り合ったのが、4階級を制覇した現役のボクシング世界チャンピオンとその家族。現在も家族ぐるみで交流があり、年に複数回お店を訪れるほど。スタッフは取材のタイミングでたまたまお店を訪れていた一家に遭遇し、話を聞くことに成功する。

その後も取材を続ける中、最も華奢なスタッフが店主に声をかけられる。体を鍛えるようにアドバイスされたスタッフは、その日から筋トレを開始。「30kgのバーベルを上げる」という店主との約束を果たすことができたのか。

(C)CTV
()

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください