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【TGS2024】名称が変わったデジタル会場「TGSDW」を先行体験! 『8番出口』VR版を試遊できる

マイナビニュース / 2024年9月20日 10時0分

もう1つがSonyの「360 Reality Audio」に対応した迫力あるオーディオ。ヘッドフォンやイヤホンを使うことで上空の花火の炸裂音が上から聞こえるようになるなど、音の臨場感が増します。

ちなみに、ブースを出している出展社以外に協力社とプロモーション協賛社が参加しています。バーチャル空間はambrの「xambr」を使用。3DオーディオにSONYが技術協力、そしてメディアパートナーとしてファミ通が参加しています。

【出展社】
イマジナリーゲームスタジオインティ・クリエイツGugenka公益社団法人2025年日本国際博覧会協会thatgamecompany Sky 星を紡ぐ子どもたちSurviosスクウェア・エニックスTop Game Creators Academy日本ファルコムパルワールドビサイドFANYMyDearestroom6

【協力社】
カプコンコーエーテクモゲームスコナミデジタルエンタテインメントセガ/アトラスセンス・オブ・ワンダー ナイト 2024(SOWN2024)バンダイナムコエンターテインメントProVision

【プロモーション協賛社】
Inworld東京都・(公財)東京観光財団「HELLO! TOKYO FRIENDS」ピクシブHEBEL HAUS明治安田レッドブル

【技術協力社】
ソニー(360 Reality Audio)

【メディアパートナー】
ファミ通
メタバース空間で『8番出口』のVR版を試遊!

今回、体験したのは正式公開前のプレス用バージョン。そのため、すべての展示を見ることはできませんでした。公開されていたのは、『PALWORLD(パルワールド)』の展示。ブースではゲーム中に登場するモンスター「パル」がお出迎えしてくれます。チャーミングなデザインを眺められるほか、「パル」の説明なども読めるようになっていました。

「TGSDW2024」で特筆すべきもう1つのポイントが、『8番出口 VR版』をプレイできること。「Mydearest」が2024年7月にMeta Questで配信を開始しているタイトルで、年内にStarmでもVR版をリリースする予定です。KOTAKE CREATEが開発したオリジナルの『8番出口』は、2023年11月29日にSteamで公開されました。

ゲームは、地下鉄の通路を8番出口まで歩き、地上に出たらクリア。ただし、途中の掲示物やすれ違うオジサンなどに通常と違う「異変」があった場合、見逃したまま進むと0番まで戻されてしまいます。

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