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元プロロードレーサー監修のスポーツバイクブランド「アルテマ」から本格ロードバイクなど3車種発売

マイナビニュース / 2024年9月19日 9時27分

画像提供:マイナビニュース

DAIWA CYCLEは10月上旬、元プロロードレーサー辻善光が監修した新スポーツバイクブランド「ARTMA(アルテマ)」の3車種をDAIWA CYCLE 30店舗で発売する(順次拡大し、全店で取り扱い予定)。また、9月18日正午よりオンラインストアにて予約を受付を開始する。

○ロードバイク「RYLAS」

「RYLAS(ライラス)」(完成車本体131,780円)は、同ブランドの中核を担うロードバイク。

本格ロードバイクとして税込13万円台の値ごろ感を持たせつつも、レースにも使えるジオメトリに前後ディスクブレーキに12mmスルーアクスルという最新規格を搭載し、しっかりとした走行性能を持たせている。

操作感に重要な影響を与えるヘッド角・フォークの設計を入念に行い、高い直進安定性を持たせつつも、キレよく曲がるハンドリングを獲得。

高い直進安定性はロングライドでの疲労軽減はもちろん、高速ダウンヒルでの落ち着いた走行にもつながる。一方で、タイトコーナーや危険回避など、曲がりたい時には意のままに曲がれるようなキレの良さを持っている。

エントリーグレードのロードバイクの多くは、シティサイクルに近いアップライトなポジションで乗れるように長いヘッドチューブになっている。しかし、ARTMAは「ロードバイクの速度域では、低いハンドルポジションの方が身体に負担が少ない」という考えから、エントリーグレードの価格でありながらも、ハンドルポジションを低くできるジオメトリを採用している。

元プロロードレーサー辻 善光氏が監修したロードバイクである証として、同氏のロゴをチェーンステーにあしらった。

コンポーネントは信頼性の高いシマノ Clarisを採用している。

また、前後にシマノ製メカニカルディスクブレーキを採用し、制動力と整備性を両立している。

メカニカルディスクブレーキは輪行時のトラブルに強く、万が一のトラブルがあった時でも携帯工具で対応ができるのでレースやツーリングで輪行する場合に安心。また、デュアルコントロールレバーも機械変速式油圧ブレーキモデルよりも軽くできる点で有利となる。加えて、過去のリムブレーキ式コンポーネントのデュアルコントロールレバーとの互換性もあり、自宅で眠っているコンポーネントの再利用によるグレードアップにも最適。

RYLASは、この価格帯のロードバイクとしては珍しくフレームセット販売(87,780円)を行う。
○クロスバイク「CYLES」

クロスバイク「CYLES」(完成車本体87,780円)は、40Cのタイヤを装備したオールロード仕様。シマノCUESを搭載したフロントシングルとなっており、初めてスポーツバイクに挑戦する人でもチェーン落ちの心配がない。

また、各部分に数多くのダボがあるため、トップチューブバッグを活用してバイクに多くの荷物を積載することが可能。ロードバイクRYLASと同じリムを使用しており、走行性能も高いものになっている。
○24インチ Jr. MTB「POELIS」

「POELIS(ポエリス)」(完成車本体56,980円)は24インチ×2.4を装備した、本格的なJr. MTB。Φ27.2mm直付サドルを採用し、適応身長は128cm~となっている。背が高くなってきた場合には汎用シートポストを使用すれば、好みのサドルを使うことも可能となっている。
(Yumi's life)

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