1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

倖田來未、“エロカッコイイ”衣装や大人なドレスで魅力全開パフォーマンス

マイナビニュース / 2024年9月19日 17時0分

画像提供:マイナビニュース

CSテレ朝チャンネル1では21日に、歌手の倖田來未のライブツアー「KODAKUMI LIVE TOUR 2024〜BEST SINGLE KNIGHT〜」の東京ガーデンシアター公演(14:00~)、「【本人コメントあり】KODA KUMI 20th ANNIVERSARY TOUR 2020 MY NAME IS...」(16:30~)を放送する。

○■倖田來未の2つのツアーを放送

デビュー24周年となる今年4月、約2年ぶりとなる通算19作目のフルアルバム『UNICORN』をリリースした倖田。アルバムリリースに合わせて、4月からは全国24箇所26公演に及ぶ「KODAKUMI LIVE TOUR2024〜BEST SINGLE KNIGHT〜」をスタートさせた。CSテレ朝チャンネル1では、東京ガーデンシアターで開催された同ツアーからのライブをお届け。倖田本人へのインタビュー映像も加えた「テレ朝版」として放送する。

アルバム『UNICORN』では、映画『ゴールド・ボーイ』の主題歌となった「Silence」のほか、昨年リリースした「Let's flight」「Vroom」などのオリジナル曲、「TOKIO」「遠い街のどこかで…」など自身が影響を受けてきたアーティストのカバー曲、さらには倖田來未×湘南乃風として大ヒットを記録した『仮面ライダーギーツ』主題歌「Trust・Last」のsolo ver.など多彩な楽曲で、歌姫の実力をいかんなく発揮した。東京ガーデンシアターでのライブも「〜BEST SINGLE KNIGHT〜」というタイトルの通り、「real Emotion」「Shake It Up」「Crazy4U」といった古くからのファンにはなじみのある初期の楽曲から、抜群の歌唱力でオーディエンスを圧倒したバラード「Change my future」といった最近の曲、さらには「TOKIO」「UFO」「め組のひと」といったカバーまで、倖田の魅力全開のラインナップでファンを楽しませた。オープニングの「TOUCH DOWN」では、美しいプロポーションが際立った衣装とアラビアンなダンスで“エロカッコイイ”ステージを演出した。大人なドレスに着替えるとバラードやポップな曲でアーティストとしての歌唱力をアピール。そしてエンディングは強烈なダンスサウンドで会場全体を熱狂の渦に巻き込んだ。

そして、2020年、デビュー20周年のアニバーサリーツアーとして開催された「KODA KUMI 20th ANNIVERSARY TOUR 2020 MY NAME IS...」も続けて放送。ライブ放送を前に倖田本人の一人語りで当時のライブにまつわるエピソードなども紹介する。デビュー20周年という記念すべき2020年がコロナ禍真っ只中だったこともあり「なんてツイていない、と思った」という本音や、周囲のアーティストがライブを取りやめるなか自身もアニバーサリーツアーをやるべきか悩んだこと、ライブを行うことを決めたものの、これまでに経験したことがない状況で迎えるステージを前に「前日まで眠れなかった」という当時の思い出も披露する。

【編集部MEMO】
倖田來未は、1982年11月13日生まれ、京都府出身。愛称はくぅちゃん。2000年11月、アメリカで1stシングル「TAKE BACK」を「KODA」名義でリリースし、デビュー。12月6日に、同曲で日本でもデビューを果たした。2004年、映画『キューティーハニー』の主題歌でもあるアニメ「キューティーハニー」主題歌のカバー曲で話題に。2005年には第47回日本レコード大賞を受賞し、『NHK紅白歌合戦』に初出演を果たした。その後も、日本有線大賞、日本レコード大賞最優秀歌唱賞など、数々の賞を受賞。2024年は、デジタルシングル「Silence」「Dangerously」「Jump to the Breeze」、アルバム「UNICORN」を発売。
()

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください