七海ひろき、滋賀の旅へ「流鏑馬では時間を忘れるほど頑張りました」

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元宝塚歌劇団男役スターの七海ひろきが滋賀県を旅する特番『七海ひろきの“よく遊びよく学ぶ” ～いにしえの近江を訪ねて～』が、時代劇専門チャンネルで30日(22:00～)に放送される。

今回旅するのは、歴史情緒あふれる風光明媚な近江八幡と彦根。かねてより歴史や日本文化に惹かれていた七海が、いにしえの空気漂う街並みにたたずみ、伝統を今に受け継ぐ職人たちとの出会いに触発され、様々な体験に挑む。
○■七海ひろき コメント

――時代劇専門チャンネルで特別番組が制作・放送されると決まった時の気持ちは。

特別番組を制作していただけるなんてうれしくて感激しました。近江八幡や彦根の歴史的な街並みや伝統に触れながら、これまでの歩みを振り返る、そんな機会をいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。初めて経験することや学びがたくさんあり、本当によく遊びよく学ばせてもらいました。この番組を通して皆さんと素敵な時間を共有できることがとても楽しみです。

――実際に滋賀・近江八幡や彦根を旅してみてのご感想は。

滋賀・近江八幡や彦根の歴史的な魅力はとても素晴らしかったです。街並みや風景がまるで時間を遡ったかのように感じられる場所が多く感動しました。流鏑馬や羊羹づくりなど、初めての体験ができ、近江牛も美味しくて、大満足な旅でした。またぜひ訪れたいです。サプライズでひこにゃんにも会えてとってもうれしかったです。

――ファンの方に見ていただきたいポイントは。

本当に楽しい旅でした。学びの多い旅でしたが、すごくリラックスして楽しめたので素の七海ひろきを見てもらえるのではないかなと思います。特に流鏑馬では、時間を忘れるほど頑張りましたので、ぜひ見てもらいたいです。最後に琵琶湖を訪れたのですが、そこで自身のこれまでの活動やファンの皆さんへの思いをお話させてもらい、いつも支えてくれる皆さんへの感謝の気持ちを改めて実感しました。一緒に旅をする気分で見てもらえたらうれしいです。

(C)時代劇専門チャンネル
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