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SwitchBot、大画面の温湿度計付き「CO2センサー」と「温湿度計Pro」

マイナビニュース / 2024年9月20日 17時29分

画像提供:マイナビニュース

SWITCHBOTは9月17日、大画面のディスプレイで12時間先までの天気予報空気質がわかる「CO2センサー(温湿度計)」と「温湿度計Pro」の2製品を発売した。「CO2センサー」は厚生労働省推奨のNDIR方式CO2センサーを搭載し、「温湿度計Pro」は室内と屋外の2カ所の温湿度を同時に表示可能。

公式ストアでの価格はCO2センサー(温湿度計)が7,980円、温湿度計Proが3,480円だが、10月2日までは発売記念として、CO2センサー(温湿度計)が15%オフの6,783円、温湿度計Proは10%オフの3,132円で販売している。

○SwitchBot CO2センサー(温湿度計)

SwitchBot CO2センサー(温湿度計)は、厚生労働省の推奨するNDIR方式のCO2センサーとスイス製の高精度温湿度センサーを搭載。1秒間隔でCO2濃度を測定し、400~9000ppmまでリアルタイムデータを表示する。

事前に指定したCO2の濃度基準、温湿度の範囲をオーバーした場合、本体の警告音、ディスプレイ点滅、アプリ通知という3種類の換気アラーム(アプリ通知はハブが必要)で知らせるほか、換気扇やサーキュレーター、エアコンが自動でオンにする機能を搭載。同社が販売する気化式加湿器 Plusやサーキューレーターと連携して快適な温湿度とキレイな空気を自動的に維持する。

SwitchBot CO2センサー(温湿度計)の本体サイズは、W92×D25×H79mm。給電方法は単3形乾電池×2本またはType-C電源。データの保存はローカル38日、アプリ2年。
○SwitchBot 温湿度計Pro

SwitchBot 温湿度計Proは、温度、湿度、快適度、日付、時間、天気予報などの情報を大きなディスプレイで把握できる。また、屋外に設置した防水温湿度計(別売り)と連動して室内外の温湿度を同時に表示できるため、ベランダや玄関先から顔を出さなくても外の状況を確認可能だ。

気温・湿度の変化は、本体の警告音、ディスプレイの点滅、アプリ通知(ハブが必要)の3種の換気アラームで知らせる。

SwitchBot 温湿度計Proの本体サイズはW92×D25×H79mm。給電方法は単3形乾電池×2本。データの保存はローカル68日、アプリ2年。
(早川厚志)

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