小島健、ハラスメントが止まらない下心だらけの上司を熱演 『リベジョ』第3弾

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お笑いトリオ・パンサーの向井慧とタレントの指原莉乃がMCを務める日本テレビ系バラエティ特番『リベジョ ～憎きヤバ男にテンチューくだす!～』が、29日(23:00～)に放送される。

実話に基づく男女関係にまつわるリベンジエピソードをドラマ化する同番組。「リベジョたちのヤバ男へのリベンジドラマ」を見ながら、スタジオでは、各々が「このヤバ男にテンチュー(罰)をくだしたい!」と思ったタイミングでスクリーンショット(画面撮影)していく。

第3弾となる今回のスタジオゲストには、大橋和也(なにわ男子)、クロちゃん、村上佳菜子、森泉が出演。男女のリアルな意見のぶつかり合いトークが展開される。

ドラマ内容は、以下の通り。
○「ハラスメント全盛り上司にテンチュー」

入社3年目の杉本りな(坂井仁香)は企画部配属を目標に営業部で奮闘中。ある日、企画部の佐々木拓真(小島健)から1通のメールが。内容は「社員のヒアリング」という理由での食事の誘いだった。
りなは、気乗りしなかったが、憧れの企画部の上司ということで行ってみることに。しかしこの佐々木、食事中にいきなりの“りなぴ”呼び・頭ポンポン・家へのお誘いなど、ハラスメントが止まらない下心だらけの男だった。とはいえ、企画部の上司…目標の企画部配属にプラスになればと、いい後輩であり続けるりなだったが、企画部の同期・峯田(塩先太智)からあたかも自分が佐々木に好意を向けているようなウワサを流されていると知る。
佐々木の彼氏ヅラに限界を感じ、りなが「勘違いをさせてたらすみません」と伝えると態度が急変。りなの仕事の評価を「どうせ枕なんやろ?」と言い捨て、会議でも聞く耳を持たず、さらには前にりなが出した企画書を自分のものとして進められていた…。

○「モラハラ不倫夫にテンチュー」

若菜(阿部なつき)は、息子を保育園に入れ、仕事をしながら子育てや家事をこなす毎日。しかし、家事・育児に全く協力しない夫・大吾(パンサー尾形)に不満が募っていく…。そんな若菜には、同じマンションに住む咲希という友人がいたのだが、外面だけは良い大吾は、咲希の前ではいい夫を装うのがうまかった。
「俺と離婚したら人生詰むよね」大吾のモラハラ発言に嫌気が差してきた頃、若菜には大吾に関して気になることがあった。グルテンフリーの手作りクッキーを咲希からプレゼントされてから、グルテンリー食材を多く使うようになったり、息子の保育園お迎え担当の日をすっぽかしたり、何かが怪しいと疑っていたある日。帰宅すると玄関には女性ものの靴が…。
意を決して寝室に行くと、なんとそこにいたのは、紛れもなく不倫関係にある大吾と咲希だった!?

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