【愛知県常滑市】 5年に1度開催される山車(だし)まつり、隠れた名品のふるさと納税返礼品とは?
マイナビニュース / 2024年10月14日 14時0分
愛知県知多半島の西海岸に位置する常滑市(とこなめし)は、中部国際空港セントレアがあることから中部地方の空の玄関としても広く知られています。
また、日本六古窯の一つである1,000年の歴史を持つ常滑焼や、風情残る街並み「やきもの散歩道」などの「歴史あるもの」と、進化し続ける中部国際空港や、愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)などの「新しいもの」が融合した、魅力あるまちです。
今回紹介するのは、そんな常滑市で5年に一度開催される「第4回 とこなめ山車(だし)まつり」。同市内地区の各山車、合計21輌が集結する大イベントとは、一体どのようなものなのでしょうか。
本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になったイベントとふるさと納税返礼品を紹介していきます。
今回は、「第4回 とこなめ山車まつり」の詳細と、隠れた名品であるこだわりのパンが味わえる返礼品などについて調べてみました!
○常滑市のイベント「第4回 とこなめ山車まつり」について
・イベント名:第4回 とこなめ山車まつり
・開催日時:2024年11月2日(土)~11月3日(日)
※入場時間:2日(土)15時、3日(日)9時開始
・開催場所:ボートレースとこなめ西駐車場および周辺
・アクセス:最寄駅 名鉄常滑線「常滑駅」/名鉄空港線「りんくう常滑駅」
・参加費:無料
常滑市では、毎年春(3月中旬~5月上旬)に市内各地で山車まつりや祭礼が行われています。各地区ではそれぞれ江戸時代から伝わる伝統的な山車を持っており、お囃子(はやし)に合わせた曳き廻し(ひきまわし)や、巫女舞、子供神輿も開催されるとのこと。
その山車たちが一堂に会する特別なイベント「とこなめ山車まつり」。5年に一度の開催で、2024年は4回目となります。
常滑市には「知多型」「名古屋型」と呼ばれる山車だけでなく、飾り馬やお囃子、矢田万歳などさまざまな特徴を持つ伝統文化が共存しており、他にはない特色があるのだそう。
本イベントでは、伝統行事、常滑の伝統文化が繰り広げる「絢爛豪華な物語」を鑑賞し、各組それぞれの特色あるお囃子や掛け声を聞いて、その心意気を感じることができます。
さらに「第4回とこなめ山車まつり」は、常滑市制70周年の特別記念事業でもあり、常滑高校デザイン科3年生がデザインしたチラシでPRするなど、地域一体となった魅力いっぱいのイベントです。会場周辺にはグルメや物販ブースもあるのだそう!
○こだわりが詰まった隠れた名品! 常滑市のふるさと納税返礼品について
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
【東京都府中市】市制施行70周年記念の市民パレード、伝統と歴史を感じるふるさと納税返礼品とは?
マイナビニュース / 2024年10月8日 8時0分
-
【埼玉県川越市】370年以上の伝統! 絢爛豪華な「川越まつり」とは? 記念になるふるさと納税返礼品も
マイナビニュース / 2024年10月7日 9時45分
-
【北海道新ひだか町】今年も開催される「うまカルフェス」、人気上昇中のふるさと納税返礼品とは?
マイナビニュース / 2024年10月2日 8時0分
-
愛知県常滑市でAIオンデマンド交通“mobi”の社会実験第2弾を実施 ~地域と共創した利便性の高い交通サービスと移動目的の提供により、元気に暮らし続けられるまちへ~
Digital PR Platform / 2024年9月26日 14時0分
-
宮崎県国富町のふるさと納税返礼品「地元のパン」7選
マイナビニュース / 2024年9月16日 8時0分
ランキング
-
1牛丼チェーン「深夜料金」に不満の声が続出する訳 外食チェーンのインフラ化に我々は慣れてしまった
東洋経済オンライン / 2024年10月12日 9時40分
-
2「えっ…!」オートキャンプ場なのに「“車中泊”禁止」!? なぜ? 原因は「マナー違反」か? 気をつけるべきポイントとは
くるまのニュース / 2024年10月12日 18時10分
-
3「サンマ」に“赤い糸”が! 食べると“食中毒”になる? 専門家に聞いてみた
オトナンサー / 2024年10月14日 8時10分
-
4「もはや怖い…」ジャンポケ斉藤の妻の“幸せアピール”SNSに、ネットザワつく「借金だらけのはずでは?」
女子SPA! / 2024年10月12日 15時45分
-
5「自動音声ガイダンス」電話の巧妙すぎる詐欺手口 総務省をかたり「電話料金が支払われていない」
東洋経済オンライン / 2024年10月13日 10時30分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください