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海辺の絶景、マリンピア神戸が“リゾートアウトレット”にパワーアップし11月開業-何が変わる? 注目の店舗は?

マイナビニュース / 2024年9月24日 12時53分

フードコートには、神戸市内で人気を博すハンバーグ店の新業態「ハンバーグとお米 神戸赤ふじ」、神戸ビーフなどを使った和牛肉重専門店「神戸焼肉重 田」、姫路名物“どろ焼き”発祥の「喃風」など、地元色の強い人気店を筆頭に11店舗が出店します。明石海峡大橋や淡路島を望む開放的なテラス席、コンセント有りのカウンター席、子ども連れには特にありがたい小上がり席を含む、約850席の座席を配置。海側の一面ガラスからは明石海峡大橋や淡路島を一望できるとあって、リゾート気分が盛り上がりそう。

○唯一無二の親水公園空間 「LAGOON COMMUNITY PARK」

今回のリニューアルで大きな変化を遂げるのが、新たに誕生する「LAGOON COMMUNITY PARK」。“ラグーン”は海水を引き込んだ池、波のない穏やかな水辺のことで、子どもが安心して水の体験ができる環境です。約1万平方メートルのラグーンと約3,600平方メートルの砂浜の広さを活かし、ラグーンではモンベルが運営するカヤック体験イベントや、カヌーホーム監修によるカヌー教室などを開催予定。ビーチバレーやビーチヨガなど環境を活かしたアクティビティも予定しています。

そんなラグーンエリアをメインに、傾斜を使った滑り台やロープ登り、ボルダリングなどのアスレチックやドッグランを備えたガーデンエリア、ビーチ沿いに約200席の大型BBQ場を備えたフードゾーン、そして明石海峡大橋とヤシの木をバックに「BE KOBE」モニュメントを設置した絶景のフォトスポット……と、“非日常”を楽しめる巨大な親水公園空間が出現。建替え前から残るヤシの木を活かしながら、オリーブやサルスベリなどの爽やかな植栽もリゾート感をいっそう醸し出します。

○ガーデンエリア

赤ちゃんから小学生までの子どもが、心と頭と体のすべてを使って楽しく遊べる「ボーネルンド あそびのせかい」は国内アウトレット初登場。屋内はからだ遊び、表現遊び、赤ちゃんのあそびエリア。約500平方メートルの屋外には、砂場や巨大なネット遊具を設置。ここにあそびのプロ・“プレイリーダー”が常駐して、子どもの発達に合わせたあそびを提案してくれるそう。

また、こちらも国内アウトレット初となる「PET PARADISE + BEAUTY & FUN」は、ペットの目線で考えられたペット用品とトリミングサロン、さらに小型犬・全犬種の2種類のエリアからなる屋外ドッグランを備えた新業態の複合ショップなので、ペットと一緒に充実した時間が過ごせるはず。
○KOBE フードリゾートゾーン

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