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川崎宗則、大反響呼んだヒーローインタビュー裏側「英語が出てこない!」「結果…」

マイナビニュース / 2024年9月24日 20時0分

画像提供:マイナビニュース

栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が4日、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』で公開された動画「【爆笑】衝撃のメジャーのウラ話! 大爆笑のヒーローインタビュートークも!」に登場。大反響を呼んだ、メジャーでのヒーローインタビューの裏側を明かした。

○川崎宗則が放った「アイムジャパニーズ!」

2012年からMLBに挑戦し、マリナーズやブルージェイズ、カブスでプレーした川崎。2年目のシーズンを過ごしたトロントで人気を得るきっかけとなったのが、ヒーローインタビューでの「アイムジャパニーズ!」という発言だ。

この時のインタビューについて、川崎氏は「最初は僕じゃなかったんです、ヒーローインタビュー。僕が英語喋れないし、通訳もいないから」「サヨナラヒットを打って、(ヒーローインタビューは)僕じゃないですか? 僕もルンルンでいたら、球団の広報は、ホームに還ってきたキャプテンのデローサをヒーローインタビューしようとしたんです」と回想。

続けて、「え、と思って、俺がブーって言ってたらデローサが俺を見つけて、『カワ! お前だ!』って。俺も『そうだよな!』『今日のエンタメの締めは俺だよな!』と思って」と、自身がヒーローインタビューを受けることになったと打ち明ける。

しかし、「最初、通訳なしで『俺だよ!』って行ったものの、初めてのことだったので。みんなガッと来るじゃないですか。あっ! 英語が出てこない!」「バーでウイスキー飲みながら英語喋ってたから、シラフでは喋れない」と、英語がうまく出てこなかったという。そして、「結果、出てきたのが『アイムジャパニーズ!』」と、あの名言がとっさに出たものだったと告白し、笑いを誘っていた。

【編集部MEMO】
『ダグアウト!!!』(BSJapanext 毎週火曜22:00〜 ※10月から毎週木曜22:00〜)は、プロ野球選手・OBたちが「ダグアウト」(試合中に監督や選手が待機するベンチ)で話すような球界のアレコレを語る野球トークバラエティ番組。自分が一緒にプレーしたい選手を選ぶ「俺のベスト9」、子どもたちからの野球に関するさまざまな質問にゲストが直球で答えていくコーナー「教えて! 野Q塾」など、野球好きにはたまらない企画が見どころ。
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