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『モンハンワイルズ』、メインモンスター「アルシュベルド」を公開

マイナビニュース / 2024年9月25日 8時56分

画像提供:マイナビニュース

カプコンは、『モンスターハンターワイルズ』のプロモーション映像④を9月25日に公開した。発売日は2025年2月28日に決定。9月25日から順次予約受付を開始する。

新映像では、"白の孤影"と呼ばれる同作のメインモンスター「アルシュベルド」を公開。鎖のような独特の形状をした翼が特徴のモンスターで、別名「鎖刃竜(さじんりゅう)」と呼ばれている。絶滅種として認識されており、その生態は謎に包まれているという。

ストーリーは、数年前に、ギルドが調査したことのない未踏の領域「禁足地」との境界で1人の少年ナタが保護されたことから、謎のモンスターの襲撃から単身逃げ延びた彼の言葉を手掛かりにギルドは調査隊を結成。"白の孤影"と呼ばれるモンスターの調査と、襲撃された守人一族の救助を任命されたハンター達「調査隊」の旅が始まる。

今作の舞台は「禁足地」。ギルドはナタの言葉を手がかりに「ハンター、編纂者、武器防具の加工屋、オトモアイルー」の3人と1匹で編成されるいくつかの小隊を結成し、未踏の土地に足を踏み入れることとなる。主人公であるハンターが所属するのは「鳥の隊」。謎の少年ナタとともに"白の孤影"と呼ばれるモンスターの調査を行う。

新たな登場人物も公開された。ハンターズギルドの高職「ファビウス」はナタの発見を受けて禁足地調査隊を発足、各小隊の編成と任命を行なった編成主幹。かつて高名なハンターとして活躍していた。

「エリック」は、「星の隊」に所属する編纂者。専門は生物学で、学術院でその名を知らぬ者はいない。「星の隊」に所属する加工屋「ヴェルナー」は、物理・技術の専門家で、一部の武器に応用された原理の開発者でもある。

また、隔ての砂原を流れる川を遡った先に広がる「緋の森」の環境変化として、「豪雨」の映像が描かれていた。緋の森に足を踏み入れた調査隊は、赤い水に満たされた水辺を目にすることになる。ルアーで誘い獲物を釣り上げる「釣り」のシーンも公開された。

「緋の森」にいる獣人族の「モリバー」の様子も描かれており、森の一画には、様々なモリバーが集まって生活するアジトも存在するという。

緋の森における生態系の頂点に君臨する海竜種「ウズ・トゥナ」の情報も公開された。豊富な水源に適応した生態で、集中豪雨の際に目撃されることが多い。体から分泌する成分と水を混ぜ合わせ、ヴェール状にして体表を覆う。「波衣竜(はごろもりゅう)」とも呼ばれる。

そのほか、「隔ての砂原」に棲息する獣竜種「ケマトリス」は、長く発達した尻尾をもつ獣竜種のモンスター。発火性の物質を撒き、尻尾で地面を擦り、発した火花で炎上させる。獲物を巡って小型肉食竜と争うことも多い。別名「炎尾竜」。
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